(撮影:2019年5~6月)
かつて東京2020大会のボランティア説明会やオリエンテーションが行われた建物が「東京スポーツスクエア」と名称に変え、一般人が自由に出入りできる施設となった。
2019年秋にはラグビーW杯のファンゾーンと呼ばれる、1か月以上にわたって開催された大型イベントの会場となるが、その数か月の状況をレポートする。
2019年のラグビーW杯と2020年の(予定だった)東京オリンピック・パラリンピックの情報発信基地として利用されることになっていた東京スポーツスクエア。
両大会のロゴマーク、マスコットキャラクターが並んでいる珍しい光景。
本館入口。誰でも自由に入場することができた。
東京2020公式ライセンス商品が販売中とポスターに書かれている。
建物内で撮影。これは2020年に向けたアイディアを募るボードか。
東京2020大会に向けたメッセージを書くためのスペース。
用意されていたノート。
ノートに自由にメッセージを書くことができた。
東京2020のフォトスポット。
コカ・コーラによるパネル展示。
競技のイラストも展示。
以下は過去のレポート

東京2020大会ボランティア募集説明会
概要
【開催期間】2018年8月31日(第1回)~11月11日(第13回)
【会場】有楽町インフォス(旧1000days劇場)1階
(東京都千代田区丸の内三丁目8−3)
東京都ではこのたび、組織委員会と連携し、ボランティアの活動内容...

東京2020大会ボランティア オリエンテーション (東京会場)
概要
【開催期間】東京会場:2019年2月9日~ 他の地域:2019年4月~7月
【会場】 東京会場:東京スポーツスクエア(旧1000days劇場)
オリンピック・パラリンピックの雰囲気を感じ、チームワークを高めていただくために、面...