(撮影:2020年2~8月)
概要
2019年3月、東京・原宿に誕生したGalaxyブランドのショーケース。
地上6F・地下1Fの全7フロアで構成されるGalaxy世界最大級の規模を誇る当施設では、新製品のタッチ&トライなど、Galaxyブランドの世界観を一度に体験することができます。
引用元:Galaxy Harajukuのご案内 | Samsung Japan 公式
オリンピックの公式スポンサーを長年続けているサムスン電子による入場無料の体験型施設。
オープン当初から東京2020大会開催時の頃までは、まるでオリンピックの専用PR施設のような形相を呈していた。
館内ある数多くの体験コーナーそれぞれにスタッフが配置されており、大変な運営であったように感じる。
受付では混雑のため多少の待機時間があったが、親切で気さくに話しかけてくれるスタッフが多く、居心地の良い空間であった。
ぬいぐるみとの記念撮影を提案されることも多かった。
本日より #GalaxyHarajuku
🎊オープンしました🎊東京2020オリンピックが、いよいよ今年ということで、世界で1番大きい、 #Tokyo2020 オリンピックマスコット #ミライトワ くんがいます!
みんな会いにきてね😳💕▼Galaxy Harajukuアクセスhttps://t.co/fiTFkUqgCk pic.twitter.com/PVRo0mRnlb
— Samsung Japan (@SamsungJPN) January 2, 2020
1階 入口付近
1階入り口付近にあった巨大なミライトワのぬいぐるみは建物前の道路からもよく見える。
中に入らずとも、多くの通行人が目にしていた事だろう。
受付横のフロア案内の傍らに置かれた巨大ミライトワ。
ヒトより大きい!?
座った状態で、この高さ!
フォトスポットとして人気があり、SNS投稿用ハッシュタグも用意。
多くの人がココで記念撮影しているのを見かけた。
ヒトより大きいミライトワ!
原宿にいるよ。#Tokyo2020 #ミライトワ #GalaxyHarajuku #Samsung #原宿 pic.twitter.com/jsr1kVo3Jv— 東京ボーイ Tokyo Boy (@tokyowakuwaku) February 28, 2020
2020年3月中旬、新型コロナウイルスの流行により営業時間が短縮されていた。
2020年3月末、コロナウイルス流行が本格化し、ついには休業となった。
休業中も外からミライトワを眺めることができた。
2カ月以上の休業期間を経て、2020年6月には休業が解除。
ミライトワがより入口近くに移動。
建物の外から、ぬいぐるみとツーショットで記念撮影をする人の姿が見られた。
外を眺める構図のミライトワ。
後ろから撮影。
真横から撮影。
2020年8月、再び受付横にミライトワが移動。
圧倒的な存在感!
1階
入口入って左側にあるのが受付。
ここでスマホ(Galaxy)をレンタルし、館内の風景を撮影することが推奨されていた。
撮影した写真は専用サーバーに転送され、後ほど自身のデバイスにダウンロードできるようになっていたが、ダウンロード有効期間を過ぎてしまい、多くの館内写真を残せなかったことが悔やまれる。
また、受付では来館するたびに無料で非売品ピンバッチが配布されていた。
館内に数多くある体験コーナーでスタッフにスマホを提示することでポイントを貯めることができた。
貯めたポイントの代表的な使用方法。
1階受付奥にあるカウンターでピンバッチのガチャマシンに挑戦。
ピンコレクションも展示。
1階奥にあった「Galaxy Media Wall」
ものすごい数のスマホが壁に取り付けられ、ひとつの大きなディスプレイとなっていた。
ダイナミックな映像!
東京2020のエンブレムが映し出される。
その他、東京2020モデルのスマートフォンが受付前あたりで展示されていたが、撮影画像が残されていない。
2階
2階はカフェとなっていたが、その傍らで東京2020大会公式ライセンス商品の数々が展示&販売されていた。
3階
フロアの約半分のスペースを使用し、オリンピック関連展示「Galaxy × The Olympic Games」が展開!
過去のオリンピックで使用されたサムスン電子の携帯電話、ピンバッチ、聖火リレートーチが年代順に展示。
サムスンがオリンピックの公式スポンサーとなったのは1998年の長野大会から。
1998年・長野から2016年・平昌まで一挙に展示!
次はいよいよ東京だ!
壁に取り付けられたミライトワのボード。
訪れた時期により、謎の青い台が置かれていたことがあった。
その他
各フロアをつなぐ階段・エレベーターの辺りにも東京2020オリンピックのエンブレムが飾られていた。
Galaxyの東京2020仕様広告もクール!