オリンピック・パラリンピオック関連の展示スペースが用意された東京都庁。
大会直後(2021年10月)に訪問すると、大会直前(2021年7月)のときと大きく様子が変わっていることが確認できた。

第一庁舎2階
中央吹き抜け前に設置されたマスコットのパネル。
中央展示コーナーに設置されたマスコット像の横に、マスコット画像が表示するためのタブレット端末が設置されていた。
マスコット像。フォトスポットに指定された。
マスコットの紹介パネル。
旗とマントが、なびく様子。
マスコットのスグ隣には配布物が置かれたテーブルがあった。
「ワァァァ」デザインの装飾から、まだ残る大会の熱が感じられる。
ご自由に持ち帰れるオリパラバッジ。
ご自由に持ち帰れるパラリンピックハンドブックと「大会のレガシーに向けた東京都の取組」リーフレット。
かつてオリンピックまでの日数をカウントダウンしていた「デイカウンター」があった場所にショーケースが設置。
オリンピックオーダーとパラリンピック感謝賞が展示された。

オリンピックオーダーとパラリンピック感謝賞に関する解説。
オリンピックオーダー。金ピカで大きい!
パラリンピック感謝賞。スタイリッシュだ。
かつてパラリンピックまでの日数をカウントダウンしていた「デイカウンター」があった場所には、オリンピックシンボルが設置された。
マスコット像のすぐ横、以前と変わらずマスコットを搭載した熊手が飾らていた。
壁に貼り付けられた大会エンブレムは撤去された。

熊手の下に設置された「東京2020マスコットフォトコーナー」の看板。
矢印が示す方向は、すぐ近くにあるマスコット像と反対側であった。
矢印の先にあったのはショーケースに収まったミライトワ&ソメイティの特大ぬいぐるみ。
ぬいぐるみは専用台の上に置かれ、バックにフラッグが並ぶ豪華仕様だ。
オリンピック・パラリンピックを彩るマスコットに関する解説。
特大ぬいぐるみの位置から熊手を望む。
第一庁舎と第二庁舎の間、屋外から望む。
第一庁舎1階
新宿駅へとつながる地下通路へとつながる出入口。
そのスグ横に、第一庁舎2階のものとは違ったマスコット像が設置されていた。
この像は後に別の場所へ移動することになる。
こちらは両手にメガホンを持って応援スタイルのミライトワ&ソメイティだ。