東京2020大会の選手村ビレッジブラザ(総合サービス施設)の建設(仮設)にはオールジャパンの参画をアピールするため日本各地から集めた木材が使用された。
ビレッジプラザ解体後は木材が各自治体に返却される「木材活用リレー」が実施され、形を変えた木材を大会レガシーとして後世へと残されている。
その一例として、神奈川県相模原市にある相模原市立博物館に設置された木製ソファを紹介する。
【設置開始日】2022年1月28日
【設置場所】相模原市立博物館
東京2020大会レガシー(遺産)として、選手村で使用された「さがみはら津久井産材」で製作された「木製ソファ」のひとつが博物館に設置されました。
引用元:東京2020大会レガシー(遺産)を紹介~木製ソファ・ミライトワ・ソメイティ~ | 相模原市立博物館の職員ブログ
相模原市では他の公共施設でも「木材活用リレー」によって再利用された木製の物品が利用されている。
(撮影:2022年4月)

相模原市立博物館1階に設置された木製ソファ。
傍らには3つのパネルが並べてある。

木製ソファは、下の台座部分が木製となっていた。

木に印にされた東京2020オリンピック・パラリンピックのエンブレムと「相模原市」の文字。
ビレッジプラザで使用されたことが英語で記されてある。

相模原市で伐り出された木材が東京2020大会に貢献し、再び相模原市に帰ってきた。

木製ソファの解説パネル。

ミライトワのポスター。
相模原市オリジナルであろうマスコット紹介がわかりやすい。

ソメイティのポスター。
