オープン前の「2020 FAN PARK(ファンパーク)」

2021年夏、パラリンピック開催期間中にお台場青海地区NO区画で開催されたポップアップイベント「2020 FAN PARK(ファンパーク)」のオープン前の様子をレポートする。

(撮影:2021年5月)

お台場エリアに突如として出現した謎の建造物。
建設中であり、内部の様子がよく見える。
きっとこれはオリンピック・パラリンピックに関連したものではないかと期待していた。

(撮影:2021年8月)
8月24日から「2020 FAN PARK」がオープンすることとなるが、8月初旬時点ではリリースがなく、謎に包まれたパビリオンの数々を敷地外から眺めていた。


お台場青海地区NO区画の南側で、ゆりかもめ・東京国際クルーズターミナル駅を望む位置。
「TOKYO2020」と書かれた看板があった。


シンボルプロムナード公園側から撮影。
東京2020大会のエンブレムが入った横断幕が目には入る。
やはり、この建物は東京2020に関連したものだった!
大会スポンサーであったオメガのパビリオンも見える。


オープンしておらず、柵で囲まれているうえに、内部には警備スタッフが配置されていた。


「SK-II」と書かれたパビリオンと、その手前にインフォメーションカウンターの仮設建物が見える。


お台場青海地区NO区画の北部エリアをシンボルプロムナード公園側から望む。
封鎖中の関係者入口に近づくことができた。


柵の向こう側に関係者の姿を確認。
果たして、我々がこの柵の向こうへ行ける日が来るのか…期待に胸を膨らませた。


大きなENEOSのパビリオン。
ここで、どんな楽しい体験ができるのか期待大であると同時に、新型コロナウイルスの影響でオープンできないかもしれないという不安が入り混じる。


VISAのロゴマークが描かれた、大きな仮設建物。
これが東京2020オフィシャルショップ「メガストア」となることを知るのは、後の話である。

写真で伝えきれない部分を以下の動画で確認して頂きたい。

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