【東京2020⽂化オリンピアード】特別展「渋谷の東京オリンピックと丹下健三」

【開催期間】2020年1月25日~3月22日
【会場】白根記念渋谷区郷土博物館・文学館

設計者・丹下健三によるスケッチや書簡、図面のほか、建築過程の記録写真、記録映像など、国立代々木競技場」に関連する100点以上の資料がそろう。

引用元:郷土博物館で「渋谷の東京オリンピックと丹下健三」展 初公開の青図やスケッチも|渋谷文化プロジェクト


代々木競技場を設計された丹下健三氏にまつわる資料が溢れた企画展。
入場料100円が必要となる。
競技場の模型や写真など、貴重かつ迫力のある展示が楽しめた。
「東京2020⽂化オリンピアード」の認定を受けていたようだ。


会場である白根記念渋谷区郷土博物館・文学館の入り口。
渋谷駅から徒歩20分である。


こちらのポスターは渋谷区内に設置された掲示板に掲示されているのをよく見かけた。


エントランス。


展示物の多くが撮影禁止であったが、こちらの1964東京五輪聖火リレートーチは撮影OKだった。


この聖火トーチは企画展のものではなく、常設展示であったかもしれない。


1964年東京五輪では渋谷区に多くの会場が集中していた。

 

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