東京都の各地区ではオリンピック・パラリンピック聖火リレーをサポートするボランティアを区独自で募集していた。
競技会場などのボランティアと違い、１日だけの参加が可能であり、忙しい人もオリパラに関われるチャンスであった。
ところが都内では公道での聖火リレーが大部分で中止となり、ボランティア活動も中止となっている。
今回は文京区の独自ボランティア「文の京2020ボランティア」を紹介する。
2021/7/20（火）に、東京2020オリンピック聖火リレーが文京区で実施されます。区では、聖火リレーを皮切りに、コミュニティライブサイトや、パラリンピックマラソン等、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会に関するイベントを盛り上げるスタッフ、「文の京2020ボランティア」を募集します。
※コミュニティライブサイトとは、大型スクリーンを利用した競技中継等を通じて、大会の感動と興奮を共有する場であり、パブリックビューイングに類似します。
引用元：文の京2020ボランティア(2021/07/20～2021/09/05・東京都) | スポボラ.net
2021年初夏、東京2020オリンピック・パラリンピックが間近に迫っていた。
そんなとき、東京都文京区内を歩いているとミライトワ・ソメイティが描かれたポスターを発見。
活動日数が１日からボランティアに参加できるとの事だったので応募した。
応募後、コロナウイルス流行の影響により公道での聖火リレーが中止となり、ボランティア活動も中止となったが、文京区によりボランティア支給品の送付が実施された。
上の写真は自宅に届いた段ボールに入った支給品一式に添えられた文書。
これが支給品一式。活動せずに頂いてしまい申し訳ないが、ありがたい。
オリンピック聖火リレー特製のポロシャツとキャップ。カッコイイ！
これで身だしなみはバッチリ！
文京区特製・金栗四三の冊子とオリンピック・パラリンピックこども新聞。
これで知識はバッチリ！。
その他にタオル、マスク、ペットボトルホルダー、レインコートといった、至れり尽くせりのラインナップ。
さらにオリンピック・パラリンピックそれぞれの聖火リレーうちわも支給。
うちわ裏面。これは日にち限定のレアアイテムといえる。