【建設中の競技会場】有明アリーナ (2021年)

(撮影:2021年1~3月)

東京2020オリンピックではバレーボール、パラリンピックでは車いすバスケットボールの競技会場となる有明アリーナ。
オリパラ開催に向けて新たに建設された会場である。
2020年に予定されていた大会が延期となり、翌2021年、大会開幕まで半年に迫ったタイミングで会場の様子を見てきた。


アリーナ北側の東雲運河、木遣り橋の対岸にある豊洲六丁目公園から撮影。
特徴的なフォルムの有明アリーナが見える。


木遣り橋の上から撮影。
建物前にある芝生のスペースは整備中で、まだ立ち入ることができない。


既にアリーナの建物は完成しているように見える。
この時点で、無観客イベントが開催された実績がある。


建物西側。フェンスにより、中に立ち入ることはできない。
オリンピック・パラリンピックに向けた仮設オーバーレイ整備業務と看板に書かれている。


関係者入口。


建物西側の歩道は綺麗に整備されていた。


建物南側には緑が生い茂る。


建物南東方向からアリーナを望む。とても美しい風景。
フェンスにより、まだ芝生エリアに入ることはできない。
アリーナと一体になった、この公園の完成が楽しみだ。

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