(撮影:2020年1月)
東京2020オリンピックではセーリングの競技会場となる江の島ヨットハーバー。
オリンピックが開催される前に見学してきた。
神奈川県・藤沢市。
片瀬東浜海水浴場からヨットハーバーのある江の島を望む。
ちなみに、この砂浜でオリンピックライブサイトを開催する予定であったため、大会時の盛り上がりを想像しながら撮影。
だが、新型コロナウィルス感染拡大防止のため、ライブサイトは中止となっている。
江の島の入り口で開催された除幕式を見たついでに競技会場も見学していこうと思い立った次第である。
東京2020大会・セーリング競技開催 記念モニュメント除幕式
【開催日】2020年1月25日
【会場】神奈川県藤沢市 江の島弁天橋
【主催】神奈川県
このモニュメントは、セーリング競技の会場となる江の島へ足を運ぶ多くの方々に大会本番が近づいていることを感じてもらうとともに、大会後はレガシーとして...
ヨットハーバー近くに1964年東京五輪の聖火台が建っていた。
ヨットらしきものが海に浮かんでいる。
展望台のようなもの。
江の島の東側、海沿いに堤防があり、上に登ることができる。
堤防の上。足ツボに効きそうなタイル。
テトラポッドは登れない。
良い景観。
半年後にここで世界のトップ選手達が競うこと思うとワクワクしてきた。
だが、後に大会延期することが発表され、1年半後に選手が集う事となる。
江の島ヨットハーバーの建物。
一般人も中に入ることができる。
1964年東京オリンピックでも会場が使用されており、当時の写真が掲示されていた。
1964年の大会結果と日本選手団の名前が刻まれている。
東京2020におけるセーリング競技艇種の紹介もあった。
東京2020のグッズを販売。
掲示された大会時の規制案内。
下の方にあるミライトワのイラストがナイス。
営業中止の案内。
令和2年はオリンピックが行われなかったため、こちらの内容も変更されていそうだ。