【オリンピック・テストイベント】FIVBビーチバレーボールワールドツアー2019 4-star東京大会

概要

【開催期間】2019年7月24日~28日
【会場】品川区  潮風公園
【大会公式サイト】FIVBビーチバレーボールワールドツアー2019 4-star東京大会 7/24(水)-28(日)

本イベントはメインコートを除き、無料で見学することができた。
会場内は携帯電話に付属したカメラでのみ撮影が許可されていたが、選手を間近で見ることができるウォーミングアップコートでは一切の撮影が禁止。
水着姿のアスリートを間近で見ることができる、選手との距離が非常に近いイベントであった。


会場マップ。マップの上のほうが入口となる。

公園入口~会場入口


潮風公園の入り口。テントが設置されていた。


テントの中では、水道水が振舞われていた。


東京都水道局による水道水のPR。


そこから、林の中を通過して会場へ。
都会の喧騒から離れた雰囲気。


会場の人だかりが見えてきた。


会場入り口に到着。正面にコート、左右にスポンサーブースが並ぶ。


注意書き。

コート周辺


会場入り口のすぐ正面にあるコートは無料で自由に見学できる。


その奥にあるメイコートは、チケットが無いと入場できない。


朝顔に涼ませてくれる効果はあるのか?


メインコート観客席の外側に掲示されたスコアボードは自由に見ることができた。


「クールオフスペース」
大会関係者が涼むためのテント。


会場西側・ウォーミングアップコートの近くには木陰で涼むことができるスペースも十分あった。
この辺りでウォーミングアップなどをする選手もおり、選手を身近に感じることができた。


会場東側・大会関係者以外立ち入り禁止エリア。オレンジ色のシャツをスタッフが大勢。
中高生と思われる若いスタッフが多かった。

スポンサーブース


Tシャツなどの大会公式グッズを販売するブース。


「TOKYO 2020 PASS」を提示することでグッズがもらえた。


グッズがもらえるのは、1日3名のみ。なんとか3人目でギリギリもらうことができた。


オリジナルグッズの正体は扇子。

 


南魚沼市の「スノーパック」を配布するブース。


小袋に入った雪がもらえるのは精神的に助かる。
猛暑のため短時間で溶けてしまったが、熱中症予防に役立った。


久光製薬のブース。


ビーチバレー仕様のフォトブース。


フォトブースで撮影すると、3種の中から好きなバッヂを選んで貰えた。


アース製薬のブース。虫よけスプレーを販売していた。


品川区のブース。オリンピックに向けた機運醸成イベントなどをPR。


AKTIO(アクティオ)のブース。
大型のうちわを無料配布していた。


MIKASAのブース。ボールを販売していたようだ。

ケータリングカー


飲食物を提供するブースは二つくらいだった。

トイレのある丘


トイレは会場東側の小高い丘の上にあった。


丘の上へ通じる階段。


丘の上から会場を見下ろす。
遠くに見える摩天楼との組み合わせが東京らしくて素敵。

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