東京2020オリンピック・パラリンピックフラッグツアー 千代田区 セレモニー

概要

東京2020オリンピック・パラリンピックフラッグツアー 千代田区 セレモニー
期間 2017年6月10日
会場 千代田区・一橋 共立講堂
セレモニーでは、パラリンピック旗が知事から石川雅己 千代田区長へ、オリンピック旗がアンバサダーを務めるベイカー茉秋選手(オリンピアン/柔道)から松本佳子 区議会議長へと手渡されました。
知事は、「フラッグツアーが、昨年10月に小笠原村から始まって、今日が都内としてはゴールインとなりました。これまで、4万人を超える皆さんにフラッグツアーに参加していただき、各地でオリンピック・パラリンピックの気運を高めるという役目が、まずはここで一巡しました」と挨拶しました。また、IOCで新たに33種目が追加決定され、メダル獲得への期待がさらに高まったとした上で、メダル作成の原料とするために、携帯電話などの小型電子機器を回収していることに触れ、「アスリート、応援団、ボランティアの観光ガイドなど、いろいろな形で参加するほか、メダル作りにも協力して欲しい」と話しました。
そして、「東京2020大会を、記録と記憶に残る素晴らしい大会にしていこうではありませんか」と呼びかけました。

引用元:フラッグツアーイベント(千代田区)|東京都

セレモニーの様子


千代田区内の小中学生1000人が会場に来ているとアナウンスされた。
それ以外の一般客は少なめで、20名程度だったと記憶している。

千代田区出身のベイカー茉秋選手(柔道リオ五輪金メダリスト)のトークショーが楽しかった。


都内を周ったフラッグツアーの最終地なだけあって小池都知事も来場されて豪華なセレモニーとなった。


ベイカー茉秋選手と小池知事を中央に記念撮影。

会場ロビー


パネル付近にいたスタッフが来場者に五輪バッジを配っていた。


小型家電を集める「みんなのメダルプロジェクト」も実施中だった。

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