NO LIMITS SPECIAL 2020

概要

【開催期間】2020年1月11日~12日
【会場】MEGA WEB(メガウェブ)
【主催】東京都

東京都は、パラリンピック競技やアスリートの魅力・迫力を多くの方に知っていただくため、東京2020パラリンピック競技大会で実施する競技を体験・体感できるイベント「NO LIMITS SPECIAL 2020」を下記のとおり開催しますので、お知らせいたします。
このイベントは、都内各地で展開している東京都パラリンピック体験プログラム「NO LIMITS CHALLENGE」の特別版であり、「NO LIMITS SPECIAL GINZA & TOKYO」(平成28年)、「NO LIMITS SPECIAL 2017 上野恩賜公園」(平成29年)、「NO LIMITS SPECIAL 2018 東京丸の内」(平成30年)に続く第4弾として実施するものです

引用元:「NO LIMITS SPECIAL 2020」を開催|東京

東京都が継続開催してきたパラスポーツ体験イベントの特別版。今回は特にTOKYO2020色が強かった。
2日間にわたり、いくつかのステージプログラムが行われていたが、非常に混雑しており、見ることができなかった。
ここでは競技体験や展示ブースを中心にレポートする。


イベントのリーフレット。

競技体験会

陸上競技


固定された競技用車いすに乗り、手を使ってタイヤを漕いでスピードメーターの数値を競う。

ボッチャ


(株)明治のロゴマークが目立つ。


ルール説明のボード。


エキシビジョンマッチも行われていたようだ。

カヌー


専用のトレーニングマシンを使用したカヌー体験。
会場のMEGA WEBはクルマのテーマパークであるため、写真に展示されたクルマが写っている。


はじめは難しく感じるが、慣れると楽しくなってくる。

馬術


馬術に関する解説ボード。


この小さな馬に跨って、画面の指示通りに進んでいくゲーム。

ゴールボール


日本郵便による運営。


目隠しした状態でボールを放ち、ピンを倒すゲーム。

パワーリフティング


体をベンチに固定し、上半身のみを使ってバーベルを持ち上げる。

ボート


全身を使った運動。
早く漕ぐことで、正面画面の映像も早く進んでいく。

車いすラグビー


ボールを膝の上に乗せた状態で、両手で車いすを漕いで、コースを進んでいく。
自在に車いすを操ることができるようになれるのが楽しい。

各種コーナー

TEAM BEYOND


TEAM BEYONDの入会募集ブース。

江東区


このイベント会場の所在地であり、TOKYO2020では最も多くの競技会場が密集するエリアである江東区。
区内の競技会場をパネルで紹介。

東京2020組織委員会


申込み募集中であったクレジットカードのPR。


撮影エリア。
参加者にはミライトワ&ソメイティのマグネットを配布。


WEBサイトに登録すると表示される「TOKYO2020 PASS」を提示することでソメイティのパラスポーツを学ぶカードゲームがもらえた。

TOKYO SPORTS STATION


パラリンピック競技紹介パネル展示。


ずらりと並ぶパネル。

東京ガス


視覚障がい選手に、ターンの位置が近づいていることを知らせる棒”タッパー”を使う体験。


アイテム展示。


木村敬一選手のフォトパネル

毎日新聞社


リオパラリンピックの報道写真が並ぶ。


号外フォトスポット。

みずほファイナンシャルグループ


パラバトミントンの競技紹介

LIXIL


聖火トーチと並んで錦織圭選手のパネルと写真撮影ができるようになっていた。


ユニバーサル・ラン(スポーツ義足体験授業)に関する展示。

パナソニック


パナソニックが展開し、綾瀬はるかさんをサンバサダーとして日本各地の風景やアスリートを紹介する「Beautiful JAPAN towards 2020」の映像。

ソメイティ登場


会場内を闊歩するパラリンピックマスコットのソメイティ。
オリンピックマスコットのミライトワの姿は無く、ソロ活動であった。


大勢に囲まれるメイティ、写真撮影に応じてくれた。


まだ新型コロナウィルスの流行前であり、たくさん触れてくれたソメイティ。


特に子供に大人気であった。


ノリノリで競技用具を手にして撮影に臨むソメイティ。


ボッチャの競技体験ブースを見守るソメイティ。


フォトブースにやってきたソメイティ。

ここで突発的に撮影会スタート。
希望者にツーショットでの撮影に応じてくれた。
それほで混んでなく、待ち時間は1~2分程度。

その他


混雑のため入場を制限して、各種ステージプログラムが展開された。
残念ながら、その様子を見ることはできなかった。


建物入り口の2階に設置された案内ボード。


会場入口などでリーフレットを配布するスタッフ。


過去に開催されてきたイベントと継続して実施されたスタンプラリー。
各競技ごとに体験すると1つスタンプを押して貰えるので、今回のイベントで大量ゲットすることができた。


配布されていたリーフレット類。


パラリンピックマラソンの紹介ボード。

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