(撮影:2021年11月)
オリンピック・パラリンピオック関連の展示スペースが用意された東京都庁。
東京2020大会直後の10月に続き、11月にも訪問すると展示内容が変わっていた。
その変化を、ここでレポートする。

東京都議会議事堂と東京都庁第一庁舎をつなぐ立体通路。
東京2020大会閉幕から2ヵ月経っていたが、まだ大会エンブレム装飾が残っていた。
東京都庁第一庁舎の中央吹き抜け前に置かれたパネル。
東京2020大会による効果が紹介されていた。
吹き抜け部から、オリンピック・パラリンピック関連の展示スペースを望む。
10月訪問時にあったオリンピック・シンボル(五輪のオブジェ)とオリンピックオーダーとパラリンピック感謝賞が飾られたショーケースが変わらず展示。
そこにメダルとビクトリーブーケ展示が追加されていた。
大会メダリストに贈られたビクトリーブーケ。
ブーケを構成する花の名前も紹介された。
ビクトリーブーケからマスコット像を望む。
まぶしく輝くオリンピックメダルとパラリンピックメダル。
オリンピックメダル。
神々しい。
パラリンピックメダル。
刻まれた点字が確認できる。
10月訪問時にはマスコット像向かって右側に配置されていた配布物テーブル。
11月にはマスコット像かって左側に移動していた。
東京都庁第一庁舎2階南側で入口付近。
10月訪問時にミライトワ&ソメイティの特大ぬいぐるみが飾られたショーケース。
ぬいぐるみの姿が消え、代わりに聖火リレートーチが展示された。
オリンピックとパラリンピックそれぞれの聖火リレートーチと聖火リレーランタン。
ボランティアにパネル展示。
ボランティアのユニフォーム。
左:都市ボランティア(シティキャスト)
右:大会ボランティア(フィールドキャスト)
ボランティアに関する解説。