東京2020選手村メインダイニング

(撮影:2021年10月)

2021年7~9月の東京2020オリンピック・パラリンピック開催期間中は道路が封鎖され、立ち入ることができなかった東京・晴海の選手村エリア。
10月になると公道を自由に行き来できるようになっていた。


フェンスに囲まれ、立ち入ることができないが、選手村食堂の建物を発見!
2ヵ月前には世界中から集まったオリンピック選手、一ヵ月前にはパラリンピック選手がここで食事をしていた。


「メインダイニングホール」と日本語と英語で表記されていた。
貴重なレガシーであるのに、館内を見学できないのは非常に残念だ。


建物取り壊し作業の途中のようであった。
この場所は後に小学校・中学校となるが、東京2020大会の基本コンセプトである「未来への継承」の実現として建物を残してほしかったところだ。

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