ASICS EXPERIENCE TOKYO

概要、外観

【開催期間】2021年7月9日~9月8日
【会場】 東京都渋谷区神宮前 原宿jing

  アシックスは、「Sound Mind, Sound Body」をブランドタグラインに掲げ、創業以来培ってきた基礎研究とテクノロジーによって、 アスリートのサポートを続けてきました。「ASICS EXPERIENCE TOKYO」は、そんなアシックスの“今”と“未来”のテクノロジーを、みなさまに体験をもって知っていただくことのできる体験型施設です。

引用元:株式会社アシックス プレスリリース

東京2020大会のスポンサーであるアシックスが、大会期間に併せて運営していた体験型施設。
入場するためには無料会員サービス「OneASICS」に登録&ログインが必要。
入場無料ながら、充実した展示内容であった。


代々木体育館側から撮影。


大きなアスリート写真だ。


建物東側が入口。赤く目立つ。


入口前には入場待ちの行列ができた。
当時はコロナ禍のため、滞在人数が制限されており、退出者と入れ替わって入場するようにコントロールされていた。
待機時間が1時間以上になることも多く、入場を諦める人も見られた。

1階 「TEAM REDⓇ EXPERIENCE」


撮影スポットとなりそうな展示。


バレーボール・西田有志選手の跳躍力を体感!


サッカー・中山雄太 選手、バスケットボール・篠山竜青 選手、バレーボール・柳田将洋 選手、パラ陸上・山本篤 選手、陸上競技・前田穂南 選手、体操・内村航平 選手の写真が並ぶ。


陸上競技・桐生祥秀 選手のストライドを体感。


バーチャルで卓球ができるコーナー。


バーチャルで石川佳純 選手と対戦!


日本代表ユニフォームが、衣類をリサイクルして製作されたことをアピール。

#2020に行ってこい - ASICS REBORN WEAR PROJECT
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2階 「FUTURE EXPERIENCE LAB」


4つのチェックポイントでカードが配布されていた。


カードをコンプリートした。


ランニングマシーンを使ってフォームの指導をしてくれるコーナーがあった。


足のサイズを三次元で計測してくれるコーナー。
この結果を基に、各自の足に合ったサンダルを頂くことができた。


デザインを決めてTシャツを作ってもらうコーナー。
その場で圧着して完成したTシャツを無料でGET!

出口付近


アンケートに答えるとガチャを回すことができた。


ガチャの中身は非売品のバッジであったような記憶がある。


さらに一つのIDにつき一本、東京2020大会限定デザインのコカ・コーラ製ドリンクを貰うことができた。
このデザイン、他では見かけなかった。

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