【東京2020大会運営用地】豊洲六丁目公園

東京2020オリンピックではバレーボール、パラリンピックでは車いすバスケットボールの競技会場なったのが有明アリーナ。その最寄り駅である、ゆりかもめ・新豊洲駅から有明アリーナへと向かう際に通過する道路に面しているのが豊洲六丁目公園である。
公園内を歩くことで移動経路をショートカットして、有明アリーナへと向かう人も度々見られる。

 下記期間中は、東京2020 オリンピック・パラリンピック競技大会の開催に伴い、豊洲六丁目公園及び豊洲ぐるり公園の一部が、立入禁止エリアとなります。
大会期間中は、主に観客の手荷物検査場として使用する予定となっています。

規制期間:2021 年 5 月 6 日 (木) 〜11 月 30 日 (火) 終日(予定)

引用元:豊洲六丁目公園 オリンピックパラリンピック開催に伴う立入禁止のお知らせ | お知らせ | 豊洲ぐるりパーク 江東区 豊洲ふ頭内公園

(撮影:2021年1月)
公園内から、運河の対岸にある有明アリーナがよく見える。
広い芝生を有した開放的な公園である。

(撮影:2021年5月)
公園が柵で囲まれ、中に入れないようになった。
案内板には「東京オリンピック・パラリンピック競技大会 仮設オーバーレイ建設業務・・・」とある。


有明アリーナ方面へと繋がれている「木遣り橋」のたもと付近から撮影。こちらからも立ち入り禁止となっている。


かなり広いスペースだ。


運河沿いのエリアは立ち入れることができそうであるが、公園の中心部とはフェンスで隔てられている。


フェンス内には、いくつかの仮設建物が見える。


緑豊かな公園だ。

(撮影:2021年9月)
パラリンピック大会期間中、「木遣り橋」から撮影。
以前無かった大きなテントが見える。
主に観客の手荷物検査場と使用・・・との事だったが無観客開催なり、使用状況がどうだったのか気になるところだ。

タイトルとURLをコピーしました