東京ビッグサイトは東京2020大会における重要な拠点となるために長い期間貸切られており、あらゆる展示イベントが開催できないと話題になっていた。
そんな現場を一目見ようと駆けつけてきた。
(撮影:2021年8月)
オリンピック開催期間中、夜の東京ビッグサイトを訪問。
まるで東京2020大会の運営本部であるかのようなオーラを放っていた。
会議棟向かって左側の柱には、IBC(国際放送センター)と書かれたフラッグが掲げられていた。
会議棟向かって右側の柱には、MPC(メインプレスセンター)と書かれたフラッグが掲げられていた。
入口近くの通路に置かれた案内フラッグ。
会議棟の真下に置かれた大きな「TOKYO2020」看板。
(撮影:2021年9月)
パラリンピック終了直後、まだ東京ビッグサイトは東京2020仕様となっていた。
配置が左右対称の装飾。
IBC(国際放送センター)。
世界各国向けた大会放送の拠点となっていた。
MPC(メインプレスセンター)。
世界各国の報道陣がここに集結していた。
関係者が建物内に入る際は、2つの東京2020看板の間を通ることとなる。
東京2020看板を横から撮影。