【開催期間】2020年1月24日
【会場】荒川区民会館(サンパール荒川)
【主催】荒川区
昭和39年(1964年)当時に東京オリンピックを見た方から若い世代まで幅広い年代の方に来場していただきました。
映画鑑賞中には笑い声や拍手が、上映後は客席から拍手が沸き起こり、大変満足度の高い映像であると同時に、開催までいよいよ半年と迫った東京2020大会への期待がうかがえました。
また、東京2020大会への気運醸成に向け、サンパール荒川大ホールホワイエで東京2020オリンピック・パラリンピックの種目パネルの展示を行ったり、大ホール内では、開場時から上映開始まで、東京2020オリンピック・パラリンピック関連映像を放映しました。
引用元:映画「東京オリンピック」上映会を開催しました/荒川区公式サイト
1964年・東京オリンピックの公式映画を無料で鑑賞できるイベント。
イベント名に”いよいよ東京2020大会開催まであと半年”と銘打たれているが、後に大会延期がされることが決まったため、結果的に”あと1年と半年”となった。
映画は約2時間40分の長さとなるため、途中で上映を停止して休憩時間が設けられた。
とても広い会場!
大勢の人が集まったが、定員に達することなく、もれなく鑑賞することができた。
車いす席・集団補聴席も用意された。
ホールのすぐ外ではオリパラ競技のパネル展示を実施。
パラ競技のボッチャとシッティングバレーボールは大きなパネルが用意された。
ミライトワとソメイティのボードも添えられている。
約30に及ぶオリンピック競技をパネル展示。
出入口でアンケートを答えるとTOKYO2020バッジがもらえた。
映画を最後まで観ておきたいところであったが、同日に有楽町とお台場で開催されたオリパラ関連イベントに向かうため、途中の休憩時間で会場を後にした。