東京2020オリンピックカウントダウンイベント~みんなのTokyo 2020 2 Years to Go!~

概要

2020オリンピックカウントダウンイベント~みんなのTokyo 2020 2 Years to Go!~
日にち 2018年7月24日
場所

東京スカイツリータウン®

カウントダウンセレモニーでは、池江璃花子選手(水泳/リオデジャネイロ2016大会)、加藤凌平選手(体操/リオデジャネイロ2016大会)、藤光謙司選手(陸上競技/リオデジャネイロ2016大会)、野中生萌選手(スポーツクライミング)ら現役アスリートと、3大会連続金メダリスト野村忠宏さん(柔道/アトランタ1996大会・シドニー2000大会・アテネ2004大会)が参加し、東京2020マスコット「ミライトワ」と「ソメイティ」や地元小学生らとともに、開催まで2年の節目を祝いました。

引用元:東京2020マスコット「ミライトワ」と「ソメイティ」も登場!東京2020オリンピックカウントダウンイベント~みんなのTokyo 2020 2 Years to Go!~を開催!|東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会

東京スカイツリータウンの広いスペースを存分に活用した超大型のイベント。猛暑のなかであったが、来場客の多さの多さに驚かされ、オリンピックへの機運の高まりを大いに感じられた。

スタンプラリー


スタンプラリーの用紙。これをもって会場内を周る。


5色のミライトワ・スタンプ。
スタンプを集めるために競技体験を行ったりもしたが人気だったため、先着でもらえる大会マスコットグッズをもらうことはできなかった。


オリジナルのフラッグが目立つスタンプ台。


スタンプ台は計5か所に設置された。

1階ソラミ坂ひろば


スカイツリーをバックにフォトスポットが登場!


フォトスポットは人気を集めた。


そのすぐ隣のステージではトークショーが開催中。


このステージは東武トップツアーズによるもの。


ステージスケジュール。


東武トップツアーズによる射撃競技体験。

 

4階スカイアリーナ

この場所がメインのエリアであり、数多くのブースが展開された。

パートナー企業ブース


富士通のブース。選手のパネルと水風船が見える。


配布していた富士通クリアファイル。


野村ホールディングスのブース。
バレー選手のパネルとジャンプ最高到達点が感じられるバナーに圧巻される。


JXTGエネルギーのブース。


エネゴリ君フォトスポット。


ここで折り紙を折ることもできた。


配布していたENEOSクリアファイルと折り紙。


三菱電機のブース。


フェンシングができるゲーム。


配布していた三菱電機クリアファイル。


明治のブース。


ガチャガチャマシンを回して東京2020オフィシャル牛乳となった「明治おいしい牛乳」のキーホルダーを手に入れることができた。


味の素のブース。


「勝ち飯」の紹介。


配布していた味の素クリアファイル。


近畿日本ツーリスト・クラブツーリズムのブース。


大人気だった大抽選会のガラガラ。


氷が置かれており、子どもたちに喜ばれていた。


近畿日本ツーリストではクリアファイル̟に加えて紙製サンバイザー、チラシなどを配布。


久光製薬のブース。ミライトワ&ソメイティのフォトブースを設置。


撮影のため行列ができた。


缶バッジを手に入れるため、撮影を行った。


久光製薬では缶バッジ&うちわを配布。


毎日新聞社のブース。過去の五輪写真が見れた。


パナソニックのブース。自転車が展示されていた。


トヨタのブース。


クルマが展示された。


アスリートも登場したようだ。


パネルも並ぶ。

会場関連自治体ブース


東京2020大会の開催予定都市のブースが並ぶ。


各々の都市のリーフレットが配布されていた。


北海道/札幌市のブース。


札幌ドームについての解説。


千葉県/千葉県/一宮町のブース。


千葉県で開催される予定の競技を紹介。


横浜市/福島県のブース。
野球・ソフトボール競技開催地であるためか「ターゲットゲーム」を実施。


宮城県のブース。
サッカー競技会場である宮城スタジアムの紹介パネルなどが並ぶ。


静岡県/伊豆市/小山町のブース。


自転車競技会場であることをPRしており、VR体験を実施。


茨城県のブースと思われる。カシマスタジアムの紹介。


キックターゲットのようなものがあった。


さらに缶バッジづくり体験も行われた。


黄門様と鹿島スタジアムのコラボデザイン。


神奈川県藤沢市のブース。


セーリング競技で使用するヨットの解説。


ヨットの展示。


撮影用のパネル。


東京2020の2年前パネル。


埼玉県のブース。


埼玉県内に複数ある競技会場の所在地のステッカーを正しくカードに貼ると、アンザバダー認定証がもらえた。


各競技で使われる用具のミニ模型(上の写真では射撃競技の銃)なども貰えた。


東京2020組織委員会のブース。
2年前ポーズのミライトワ&ソメイティが目立つ。


マスコットデザインの大会公式ライセンス商品が並び、注目を集めた。
「みんなのメダルプロジェクト」の展示。


小型家電からメダルが作られるメカニズムを紹介。

アンチ・ドーピングに関する説明を受けた。


東京都のブース。
翌年に控えていたラグビーワールドカップ2019をPR。


もともと2013年・東京国体のキャラクターであった「ゆりーと」のイラスト。


配布されていたクリアファイルとステッカー。


東京都150周年を記念した展示。


豪雨の支援金募金箱が見える。


スタンプラリーのゴールとなる場所。


ボランティア募集のブース?
周囲ではスタッフにより募集チラシが沢山配られており、通りかかるたびに声を掛けられチラシを渡された。


ここでボランティアへの応募を決意した。

競技体験ブース

スタンプラリー効果か、凄い行列だった。


卓球。スタッフの方を相手にラリーを行った。


ボクシングは一人でサンドバック打ちを行った。


テントの端からは冷却ミストが噴出されていた。


猛暑の下で行列に並ぶだけで、たちまち汗だくに。
ミストによる冷却がありがたい。


とにかく暑かった。


バスケットボール。


VRフェンシング。

 

メッセージ提灯


スカイアリーナの端のほうに大量の提灯が飾られ、明かりが灯された。


「2」の文字が印象的。


色んなメッセージも見られた。


夕刻になると良いムードに。


提灯の前に、デビューしたばかりのマスコットキャラクターもやってきた!


報道陣がマスコットを取り囲む。一般のファンはまだいなさそう。


ミライトワ&ソメイティ、これからの活躍が期待された。

ステージイベント


報道陣の数がすごい!奥に大きな提灯が見える。


人が多くてあまりステージに近づけない。


ミライトワとソメイティが子どもたちと打ち水を行った。

5階 連結ブリッジ


「リオネジャネイロ2016オリンピック競技大会の軌跡」パネル展が行われた。


このような景色が東京で見られる期待感が膨らんだ。


三宅宏実選手の写真。


5階連結ブリッジから4階スカイアリーナを望む。スゴイ人混み。


ブースのテントも多いし、人も多い。


奥のテントの向こう、提灯の前にミライトワ&ソメイティの頭部が見える。

 

1階 ソラマチひろば


ここでは「日本生命 みんなの2020全国キャラバン」の出発式が行われた。


出発式にはミライトワ&ソメイティも登場していた。


到着時、既に出発式は終了しており、撤去作業が進められていた。
メイン会場と離れた場所であったため、終了前に気づかなかったことが悔やまれる。


このキャラバンバスが2年かけて47都道府県を巡回することとなる。
(一部の都道府県では中止となっている)

 

 

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