【オリパラ装飾】豊洲市場 管理施設棟

ゆりかもめ・市場前駅にあるのが豊洲市場・管理施設棟。

2010年代前半、ゆりかもめの駅として既に市場前駅が機能していた。
だが、駅名と事実は異なり、駅の周囲は草原が広がり建物が見当たらない状態であった。
そこに市場が築地から豊洲へと移転することに備え、徐々に建物が建てられてきたのである。

(撮影:2016年11月)

市場前駅の目の前についに市場の建物が建てられた。

(撮影:2017年5月)
建物上部に隠された箇所には「豊」「洲」「市」「場」の文字があることが予想された。

(撮影:2017年7月)

撮影時、後方には東京2020大会選手村へと通づる豊洲大橋があるが、まだ開通前であり、この交差点は4方向に開通されていなかった。

(撮影:2018年7月)

まだ文字が隠されたままだ。

(撮影:2019年7月)
ついに、予想通りに「豊洲市場」の文字が現れた。

(撮影:2021年5月)
これは目立つ!東京2020大会を間近に控え、建物上部がTOKYO2020装飾された。


交差点に面した位置であるため、よく目立つ!

(撮影:2021年4月)
TOKYO2020装飾された豊洲市場をバックに、ミライトワ・ソメイティ満載のゆりかもめラッピング車両が通りかかる。

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