東京都江東区内の商店街に掲げられていた東京2020大会「応援フラッグ」を紹介する。
他の自治体でも同様のフラッグを見かけることがあったが、江東区では特に数が多く、特にマスコットが目立っている点が特徴である。
東京 2020 大会エンブレム及び江東区ロゴマークの入った応援フラッグを作成する。希望する商店街連合会加盟商店街の装飾灯やアーケードに応援フラッグの取り付けを行い、東京 2020 大会終了までの間掲出する。
引用元:江東区オリンピック・パラリンピック開催準備プラン (PDF)
(撮影:2020年3月)
2020年3月、突如として現れたフラッグ。
ちょうど大会延期が発表されたタイミング。
写真奥に見える江東区総合区民センターの窓ガラスに掲示された東京2020オリンピック・パラリンピックまでのカウントダウン表示が空白になっている。
(撮影:2020年4月)
大会が1年延期となることが決まり、江東区総合区民センターの窓ガラスで再びカウントダウンが始まった。
(撮影:2020年8月)
フラッグと同一デザインのポスターも確認された。
(撮影:2021年4月)
しばらく見かけない時期が続いたが、翌2021年の春、あちこちで再びフラッグが掲げられた。
アーケード型商店街では天井から吊るされている。
(撮影:2021年5月)
奥まで続く街灯にフラッグが取り付けられている。
とにかく明るいフラッグ。
ミライトワ&ソメイティが目立つ!