銀座エリア「Welcome! 2020 ようこそ、2020年の東京へ。」装飾

【開催】2020年3月
【実施】全銀座会

Welcome! 2020 ようこそ、2020年の東京へ。
銀座エリアが「Tokyo Tokyo」で彩られます
全銀座会では、東京都が行う東京の魅力を国内外へ発信する東京ブランドのアイコンとキャッチフレーズ「Tokyo Tokyo Old meets New」の普及に向けた取り組みに賛同し、都が3月に実施するPRキャンペーンに協力しています。

銀座エリアでは、Tokyo Tokyoのアイコンを活用したフラッグ広告や街路灯への装飾、歩行者天国時のパラソルなどの広告を展開し、街全体で「Welcome! 2020 ようこそ、2020年の東京へ。」のメッセージを発信します。

引用元:Welcome! 2020 ようこそ、2020年の東京へ。 | GINZA OFFICIAL – 銀座公式ウェブサイト

2020年3月、銀座を通りかかると「welcome! 2020」の文字が目立つフラッグが大量に掲げられていたのを見かけた。
これは東京2020大会を意識していたものであるのは間違いないだろう。
世界中から集まってくる多くの人を迎える準備を街ぐるみでも行っていたと思われる。
奇しくもその月、3月中に大会の1年延期が発表されることとなった。
そして、翌2021年にはウイルス対策による厳しい渡航制限・無観客の大会開催により、東京全体がお祭りムードになることが幻となってしまったのは残念でならない。


フラッグのデザインは、和を感じさせるものやキャラクター・初音ミクのものなどバラエティに富んでいた。


街頭の柱も装飾された。銀座エリアを歩いていると、このような光景が続いていく。


銀座・和光をバックに、ハローキティのフラッグが映える。

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