概要
【開催期間】2021年7月20日~9月5日
【所在地】 東京都中央区銀座6-5-13 銀座美術館ビル1F
パラリンピックギャラリー銀座では、ふらっと立ち寄り、パラリンピックを楽しむ方法のきっかけやヒントを得るスペースとして、パラアスリートのリアルに迫る写真の展示や競技で使用される用具の実物展示、競技体験などさまざまなコンテンツを展開しています。
引用元:パラリンピックギャラリー銀座 | 東京都パラリンピック応援サイト
東京2020オリンピック・パラリンピックの開催期間に併せて東京都が開設した展示施設。
何度か訪問したが、コロナ禍のためか混雑している場面に遭遇することはなかった。
館内では東京を訪れた人々への”おもてなし”を担当する予定であった都市ボランティア(シティキャスト)の方々が優しく案内している姿が印象的であった。
このときは海外からの渡航制限、緊急事態宣言など行動制限のため多くのボランティアが活動場所を失っており、ここパラリンピックギャラリー銀座は貴重な活動場所のひとつであったことだろう。
外観
これが入口。ソメイティが目立つ!
道行く人に見学を呼びかけるボランティア。
入場無料!
パラアスリートのリアルに迫るパネルの展示
入口入ってスグの左手、
壁に掲示されたパラ競技の写真が並ぶ。
東京ゆかりアスリート紹介ボード
東京都が開設した施設だけあって東京にゆかりのある選手を紹介!
世界のアスリートたちからのメッセージ
映像ディスプレイとパラアスリートの写真パネルが並ぶ。
WOWOW(衛星放送事業者)とIPC(国際パラリンピック委員会)の共同プロジェクト「WHO I AM」と連動した企画のようだ。
館内のあちこちにあったソメイティのパネル。
ボッチャ体験
館内奥のほうにはボッチャのコートが設けられた。
ボッチャ競技の解説と写真パネルが並ぶ。
ボッチャコートから正面入り口方向を望む。
競技用具展示&大会出場選手映像の放映
様々なパラスポーツ競技の用具が写真とともに展示された。
ゴールボールとブラインドサッカーのボール&ゴーグル。
車いすと様々な義足。その横では競技映像が流れる。
IPCオフィシャルゲーム
IPCオフィシャルゲーム!パラスポーツの持つ大きな可能性を感じた。
このとき来館者が少なく、じっくり見学することができた。
ソメイティとの撮影スポット
立てかけられた大会スケジュールの傍らでパラリンピックの各種リーフレットが配布されており、その奥がフォトスポットとなっていた。
ソメイティといっしょに記念撮影!
常駐したボランティアが積極的に撮影を促していた。
その他
車いす(レーサー)を使用したバーチャルレースゲームを体験することができた。かなり本格的!
壁に掲示された東京2020パラリンピック公式アートポスター。
立てかけられた東京2020パラリンピック公式アートポスター。
ボッチャコートの奥にもソメイティがたくさん!
正面入り口と反対側の建物入り口。ここは閉鎖されているようだった。