【開催期間】2021年5月22日～9月5日
【会場】 すみだ郷土文化資料館
【観覧料】100円
東京2020オリンピック競技大会のボクシング競技が両国の国技館で行われます。
墨田区のスポーツの殿堂として親しまれてきた国技館のあゆみを、旧国技館を中心に、相撲の化粧廻しや横綱、ガッツ石松選手、大場政夫選手の世界戦使用のボクシンググローブ、輪島功一選手の世界チャンピオントロフィーなどの貴重な資料で、区の歴史的な出来事とともに振り返ります。
引用元：イベント情報 – 企画展「すみだのスポーツの殿堂－国技館のあゆみ－」 | 一般社団法人 墨田区観光協会【本物が生きる街 すみだ観光サイト】
オリンピック競技会場を有する墨田区ならではの展示会。
東京2020パラリンピック閉会式開催予定日の9月5日までの開催。
大会開幕直前に訪問したが、コロナ禍のためか、ほぼ貸切状態で見学することができた。
会場である「すみだ郷土文化資料館」の外観。
ここで大々的に企画展をPR。
企画展のポスター。
企画展会場の入口。
東京2020大会を機に企画展が開催された。
ボクシング世界戦の歴史を展示。
国技館は非常に重要な聖地といえるだろう。
ボクシング元世界王者”炎の男”輪島 功一氏提供のトロフィーも展示！
添えられたサインの日付は令和3年5月12日。展示会開始日の数日前であり、この展示会のために寄せられたものなのであろう。
この他、場所を転々としてきた国技館の写真などボクシング・格闘技好きな人にとって大いに楽しめる展示内容であり、間近に迫った東京2020大会が益々楽しみとなった。