概要
(2021年4月撮影)

府中公園で開催されたイベントでもらったポケットティッシュに記載された東京2020大会における自転車ロードレースのコース。これをもとにコース散策を行った。
イベント会場がコースのすぐそばであったため、イベント見学からコース散策へと直行!
府中市内の自転車競技ロードコースのうち、小金井街道~桜通り~けやき並木通り~大國魂神社~府中街道まで歩き、その様子を確認してきた。
今回歩いたのは約1.7km、比較的見どころが多いゾーンといえるだろう。
小金井街道
自転車競技ロードレースのコースは府中市内の武蔵野の森公園をスタート地点とし、人見街道、東八道路を経て小金井街道を南下。
小金井街道~桜通りへと曲がる、名前のない交差点。
交差点を別のアングルから。
桜通りへ。
桜通り
桜のトンネルをくぐる。
桜通りに突入してから200メートルほどの地点。
撮影時は府中市民桜まつりが開催中であり、ここから先は歩行者天国となっていた。
また、この辺りからコースの両サイドには東京2020に向けた府中市オリジナルのフラッグが掲げられた。
コース上に複数のサイクルショップが並ぶ。
サイクルショップの前にサイクル・ミライトワ。
桜通り沿いは住宅も多く見られた。
自宅からオリンピックを生観戦できる物件!
長い距離にわたって掲げられていたフラッグ。ロードレースが実施される日まで、あと3ヶ月半ほどのタイミングであった。
歩行者天国であったものの、コロナ禍のため人出が少なくて緊張感があった。
歩行者天国のゾーンにはピンクのシャツを着たスタッフが多く配置されていた。
桜通りが終わり、けやき並木通りへ突入。
歩行者天国は、ここまで。
けやき並木通り
けやき並木の中を走るのは気持ち良さそう。
京王電鉄の線路の下をくぐる。
桜通りでは単独で掲げられていた2種類のフラッグが、この辺りではダブルで並んで掲げられた。
京王線府中駅の真横を通過。
東京2020のフラッグも数多くあった。
数多くの商業施設が並び、栄えているエリアを通過。
けやき並木通りが、大國魂神社前に突き当たる。
大國魂神社
なんと大國魂神社の境内が自電車ロードレースのコースとなっていた。
立て看板に「下車」の文字。
普段は自電車に乗って通行することは禁止されている。
石畳の参道を進む。
門の手前で右折。
ここで大國魂神社の境内から出る。
細い道を通り、大通りへ。
府中街道へと進んでいく。
府中街道
コースは南方向へと進む。
ここでも道路沿いにミライトワが描かれたフラッグが並んでいた。
ここでコース散策を終了する。