府中市 東京2020大会マスコット像巡回展示(中央文化センター・府中公園)

概要

【開催期間】2021年4月3日~9月頃
中央文化センターでは4月3日~11日
【会場】 府中市内12箇所
【主催】府中市

 東京2020オリンピック・パラリンピックの開催に向けた気運醸成のため、大会マスコット像(ミライトワ・ソメイティ)の巡回展示を実施します。ぜひご覧ください。
新型コロナウイルス感染症拡大状況や大会開催状況により、展示内容の変更や中止となる場合がありますので、あらかじめご了承ください。

引用元:【展示は終了しました】大会マスコット像巡回展示 東京都府中市ホームページ

巡回会場の第1弾である中央文化センターを訪れたが、館内にマスコット像は見つからず。
予定が変わったのか、隣にある府中公園にマスコット像が展示されていた。それに併せて聖火リレートーチの展示も実施されていたので、その様子もレポートする。

府中公園通り


大会マスコット像巡回展示の初回となる会場・中央文化センターへと向かう。
府中駅から約500m、府中公園通りでは当時開催中であった府中市民桜まつりの看板・提灯が掲げられていた。


桜が舞い散る府中公園通り。


桜祭りの提灯と共にミライトワが描かれたフラッグが並ぶ。

中央文化センター


中央文化センターに到着。


中央文化センター1階では、東京2020大会関連の展示が繰り広げられ、フラッグに書き込むメッセージを募っていた。


自転車競技ロードに関するメッセージが集まったフラッグ。


ホストタウン・オーストラリアに関するメッセージが集まったフラッグ。


東京2020自転車ロードレース競技における府中市内のコース。

府中公園

中央文化センターにあるとされていたマスコット像は、中央文化センターに隣接する府中公園に設置されていた。


府中市民桜まつり開催中の府中公園。


写真左・赤いテントで聖火リレートーチを展示され、写真右・大会マスコット像が設置された。


マットの上に置かれた大会マスコット像、屋外に置かれていたのは意外であった。


マスコット像を後ろから眺める。


真横から眺める。


桜の花びらが舞い散る中にマスコット像が設置されているのは趣がある。


マスコット像のすぐ隣で聖火リレートーチが展示され、スタッフが常駐していた。


聖火リレートーチは一歩通行、動線が定められていた。


オリンピック聖火リレートーチ。専用の透明ケースに収められており、上部の鏡でトーチが桜の花の形状であることが確認できる。


オリンピック聖火リレートーチの特徴。


パラリンピック聖火リレートーチ。オリンピックのものとは色が異なる。


パラリンピック聖火リレートーチの特徴。


見学を終えると、スタッフからティッシュが配布された。


自転車ロードレース競技のコースが記載された府中市オリジナルのポケットティッシュ。


公園内で開催中の府中市民桜まつりであったが、出店は皆無。
コロナ禍のため、人出が少なくて寂しい雰囲気。
十分な距離を離して設置されたテントの中では過去の桜祭りの写真が展示されていた。

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