概要
【開催期間】2021年1月18~29日
【会場】 渋谷区役所本庁舎15階スペース428および1階中央エレベーター前ホール
【主催】渋谷区
東京2020大会に向けて歩んだ、これまでの軌跡や、これから前に進むためのそれぞれの一歩を、アート作品やパラスポーツ用具の展示などで紹介します。
引用元:渋谷区からのお知らせ 令和2年(2020年)12月15日号 4~10面(PDF 1,979KB)
いよいよ迎えたオリンピックイヤー(の予定)であった2020年の1~3月に東京2020大会に向けた展示会を実施した渋谷区。
大会延期となり改めて迎えたオリンピックイヤーである2021年の1月、前年と同じ場所で再び展示会を実施。
展示内容は大幅リニューアルし、オリジナリティ溢れるものに。
大会に向けた熱い思い存分に感じることができた。
1階中央エレベーター前ホール
渋谷区役所15階に行くために乗ろうとしたエレベーターの目の前、大きなボードが目に飛び込んて来た。
ここで展示内容が紹介されていた。
存在感がスゴイ。
ミライトワ&ソメイティの競技アニメーションが上映されていた。
そして、熱いメッセージに胸が高まる。
15階展示会場入り口
15階のエレベーターから出ると、そこは展示会会場入り口。
五輪カラーを思わせる展示会のデザイン。
東京2020大会エンブレムも目を引く。
渋谷区が東京2020大会に向けて用意したリーフレット、扇子を配布。
会場マップ。
展示1.PARA PINGPONG ART PROJECT PARA HEROes展
大きなボード。
協賛の企業がズラリ。
これはパラアスリートの模型か。
パラ卓球台。
パラアスリート写真の数々。
スケッチのようなもの。
クリエイターらしき方々が作業中であった。
展示2.PARA SPORTS EXHIBITION-パラアスリートの軌跡とその先
義肢の数々を展示。
アスリート写真も併せて展示。
様々なタイプの義足。
インタビュー映像。芸術的なディスプレイ。
展示3.東京2020を目指すアスリートの一歩 展示4.SHIBUYA CITY VOLUNTEERNの一歩
大きなボードで繰り広げられる、パラアスリートと渋谷区が独自に行ボランティアの方々の紹介。
映像も上映。
展示5.時代を変えた、その一歩 ~1964年から2020年へ、渋谷の時代の歩み~
過去と現在、渋谷の風景の変化を楽しむことができた。
展示6.プレ SHIBUYA HOUSE
渋谷区による”おもてなし”に関する情報。
これは貴重な、1964年当時の”おもてなし”の様子。
2020年、いや2021年はコロナウイルス流行によりオリンピック・パラリンピックが歓迎ムードでなかったことが残念だ。
東京2020公式アートポスターの展示。