概要
【開催期間】2020年1月17日~2月16日
【会場】東京都現代美術館 エントランスホール
【主催】公益財団法人東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会、東京都、公益財団法人東京都歴史文化財団 東京都現代美術館
公式アートポスターが公開されて間もないタイミングで開催されたため、初めて見る作品ばかりで東京2020大会へ向けての盛り上がりを感じた。
美術館の有料エリアの手前、エントランス部分での開催であるため、入場無料で楽しむことができた。
展示されたのはオリンピック12作品、パラリンピック8作品の全20作品。
作品を展示する青いフレームが印象的であった。
会場の至る所にリーフレットが置かれた。
オリンピック・パラリンピックのエンブレムを基調とした野老朝雄氏の作品。
常設展示はチケット購入のための長い行列ができる盛況ぶり。
その脇で東京202 公式アートポスター展が行われた。
展示スペースの入口付近にあった「ごあいさつ」。
展示方法に関する解説。非常にユニークである。
オリンピックをテーマとする作品(12 作品)
1 浦沢 直樹 ウラサワ ナオキ 漫画家
2 大竹 伸朗 オオタケ シンロウ 画家
3 大原 大次郎 オオハラ ダイジロウ グラフィックデザイナー
4 金澤 翔子 カナザワ ショウコ 書家
5 鴻池 朋子 コウノイケ トモコ アーティスト
6 佐藤 卓 サトウ タク グラフィックデザイナー
7 野老 朝雄 トコロ アサオ 美術家
8 ホンマ タカシ 写真家
9 Theseus Chan テセウス・チャン アートディレクター
10 Chris Ofili クリス・オフィリ アーティスト
11 Viviane Sassen ヴィヴィアン・サッセン 写真家
12 Philippe Weisbecker フィリップ・ワイズベッカー アーティスト
パラリンピックをテーマとする作品(8 作品)
1 荒木 飛呂彦 アラキ ヒロヒコ 漫画家
2 柿沼 康二 カキヌマ コウジ 書家
3 GOO CHOKI PAR グーチョキパー グラフィックデザイナー
4 新木 友行 シンキ トモユキ アーティスト
5 野老 朝雄 トコロ アサオ 美術家
6 蜷川 実花 ニナガワ ミカ 写真家・映画監督
7 森 千裕 モリ チヒロ 美術家
8 山口 晃 ヤマグチ アキラ 画家