オリンピック・パラリンピックを翌年に控えた2019年の年末に建設中であった夢の島公園アーチェリー場を訪れると、そこは白いフェンスで囲まれていた。
東側
フェンスにはたくさんの写真が並ぶ。左端のオリンピックのエンブレムからスタート。
続いてアーチェリーの競技解説。
ここから矢が放たれて、右へと進んでいく様子が描かれていた。
さらに進むとフェンスが透明となり、競技場内の様子が見えるようになっていた。
透明フェンスから、さらに右に進むと40m地点通過。
ここで子供たちが描いたと思われるイラストが並ぶ。
フェンスの向かいには「BumB 東京スポーツ文化館」がある。
「BumB 東京スポーツ文化館」の入り口には大会エンブレムが目立つ。
南側
フェンスで囲まれているが、それほど高くなく協議場内の屋根が見える。
北側
こちらにもフェンスが透明になっている箇所があった。
手前に小高い丘があるため、会場全体を見渡すことができない。
フェンスには、なぜか動物が立体的に描かれていた(トリックアート?)。しかも沢山。
ゴリラの持つバナナが飛び出す。
フェンスの隅。西側のフェンスの前には立ち入りづらくなっていた。
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