東京2020パラリンピックまであと1年! 新豊洲サマーナイトフェス

概要

【開催期間】2019年8月23日~24日
【会場】新豊洲サマーナイトフェス特設会場(新豊洲Brilliaランニングスタジアムを含む)
【主催】
東京ガス株式会社

東京2020パラリンピックまであと1年というタイミングで、東京ガスは、東京2020パラリンピックを盛り上げるとともに、東京2020パラリンピックを契機として共生社会に向けて一歩踏み出すことを目的としたイベント「新豊洲サマーナイトフェス」を開催しました。

会場内には、パラリンピックを「知る」「体感する」「応援する」コーナーに加え、夏の夜を盛り上げる光のアートなどコンテンツも多数。ユニバーサルデザイン対応も充実していたため、年齢・性別・国籍・障がいの有無を問わず大勢の方々が集まり、イベントを心と体で楽しみながら、みなでパラスポーツの魅力を知り、共生社会について考える2日間となりました。

引用元:東京2020パラリンピックまであと1年!新豊洲サマーナイトフェスを開催!|活動レポート|東京ガス:「頑張る人に、いいエネルギーを。」活動サイト

屋外を中心としたイベント。


リーフレット。


会場マップ

入場ゲート


会場入り口。続々と人が入っていく。


沈む夕日に向かって、進んでいく。スタッフがリーフレットを配布。


ゲートをくぐってから、後ろを振り返る。


辺りが暗くなると、明るく光る。

東京2020パラリンピック競技紹介ロード


ゲートをくぐると、通路に沿って競技紹介のバナーが立ち並ぶ。


まずは、パラリンピック競技の概要。


ボールに触れる。


車いすに座れる。


競技用のマット(?)が敷かれている。


柔道着が展示。


陸上競技用の義足が展示。


パラ陸上走り幅跳びの世界記録を体感。

協力・後援 企業団体ブース

東京ガス


本イベント主催者の東京ガスによるブース。


パラ水泳のタッパー体験。


パネルや、ユニバーサルなグッズの展示。


アンケート回答・クイズラリー回答で特製バッジとまな板をGET!

三井不動産


競技用車いすに乗って撮影ができるフォトスポット。


映像上映。


メッセージを書くコーナー。

凸版印刷


パラ陸上競技フォトスポット。


車いすテニスフォトスポット。


「触れるピクトグラムポスター」

JR東日本


何かのワークショップのようだ。


義足体験のようだ。

日本財団


点字ブロック体験。


メッセージを書くコーナー。

東京都


リリース直後の分厚いパラリンピックハンドブックを無料配布。

江東区


競技パネル展示に観光案内リーフレットの配布。

ミニスポーツ


各競技の体験コーナーに行列ができた。


ナインフープス。


5人制サッカー。



卓球。


音振動デバイス体験。
これについては、どんな体験か確認していない。

デジタル技術×パラリンピックスポーツ


屋内(新豊洲Brilliaランニングスタジアム)で展開。


陸上競技体験。ディスプレイが用意されていた。


ボッチャ体験。


車いすバスケットボール体験。


暗くなると幻想的な雰囲気に。

ステージ


新豊洲Brilliaランニングスタジアムの中に入り、「デジタル技術×パラリンピックスポーツ」のコーナーを超えて、奥へ進むとステージがあった。


大勢の観客とマスコミで、ステージの様子を観るのが困難。

車いすバスケットボールNight Live


屋外に登場した車いすバスケットのコート。
観客席のひな段も用意されていて、本格的!


チアガールも登場。


ナイター環境も整っている!

スカイランタンを夜空に打ち上げよう!


スカイランタンにメッセージを書くための行列。
一瞬のうちに、定員に達して、多くの人が参加できず。


ランタンにメッセージを書くためのテーブル。


メッセージを書いたランタンを持って待機。


メッセージを書いたランタンが大空へと飛んでいく・・・と思ったら、ヒモが付いていて、そのまま回収。

情熱モニュメント


本イベントのシンボル的存在といえそうな巨大バルーン。


セレモニー後には、各競技のピクトグラムが描かれたスカイランタンが取り付けられた。


幻想的な空間を演出!

その他


会場内でクイズラリーが展開。東京ガスブースで景品がもらえた。


総合インフォメーション。
スーツを着た多くの関係者が訪れていた。


同時開催「新豊洲サマーナイトマルシェ」。
会場奥の川沿いの辺りに多くの飲食店が展開。


雨上がりの夕方、虹がかかる。
イベント開催時間の序盤以降に雨が降らなっかったのは幸いであった。

タイトルとURLをコピーしました