概要
【開催期間】2019年3月30日~31日
【会場】日本橋兜町・東京証券取引所
当日は、バレーボール、スポーツクライミング、5人制サッカー、シッティングバレーボールなど16競技の体験会が行われるほか、アスリートによる講演会、野村が提供する金融・経済教育、クラシックコンサートなど、小学生のお子様を中心にご家族で楽しめる内容が盛りだくさんです。なお参加は無料です。
引用元:「東京2020 Let’s55 ~レッツゴーゴー~ with 野村ホールディングス」を開催します! | NOMURA
会場の様子
会場となる東京証券取引所の入り口。
この施設に入場するには手荷物検査を受けなければならない。
開場時間の朝10時には既に行列ができていた。
その行列の側には、55競技が描かれたビックサイズのフラッグがあった。
オリンピック33競技(ミライトワ)+パラリンピック22競技(ソメイティ)が描かれたボード。
この光景、テレビで見たことある!
株価などを表示するモニターの上に、本イベント来場者へのメッセージが流れ続けていた。
ステージプログラム
2階ホール・初日の朝イチは、中田久美氏と吉田秀彦氏による監督対談。MCの荻原次晴氏もオリンピアンという豪華ぶり。
競技体験
様々なスポンサー企業が体験ブースを運営していた。
そのほとんどが盛況で、待たずに体験できるブースは見当たらなかった。
1.シッティングバレーボール 野村ホールディングス
競技体験の中で最も広いスペースが設けられていた。
定時になると競技体験が始まる。
2.スポーツクライミング 三井不動産
3.車いすバスケットボール JTB
4.陸上競技 凸版印刷
車いすレーサーに乗って、手でタイヤを回して速度を競っていた。
5.野球・ソフトボール JXTGエネルギー
6.ボッチャ 明治
7.体操 日本体操協会
8.自転車 KNT-CTホールディングス
9.フェンシング JAL日本航空
10.5人制サッカー 味の素
コチラの体験を見に行くと休憩中。定時になると始まるようだった。
コチラも定時開催。定時になると空手着を身にまとった講師が登場していた。
12.自転車競技 日本自転車競技連盟
コースが設けられたのは4階の中庭。
ここは普段は開放されておらず、立ち入れられたのは貴重な機会であったようだ。
13.バレーボール 日本バレーボール協会
バレーボールでピンを倒すゲーム。子供は近くから、大人は離れた距離からの挑戦となった。
14.まなぼう教室
唯一の座学。
会場が東京証券取引所なだけあって、経済の勉強。
内容は子供向けで、配布された冊子を用いて円高・円安とは何か学んだ。
スタンプラリー
そのウラ側がスタンプラリーの台紙。
スタンプを3つ集めると表彰カードとアイス引換券がもらえた。
東京証券取引所館内は基本的に飲食禁止。
2階のリフレッシュルーム内でアイスを食べきらなければならない。
室内はアイスを食べる人で、ほぼ満席だった。
その他のブース
手に入ったノベルティ