オリンピック・パラリンピックに向けたカウントダウン表示板(デーカウンター)を数多く設置している江東区。
今回紹介するのは豊洲シビックセンター。
(撮影:2018年12月)
ゆりかもめ豊洲駅に直結する通路の手前に、それは置かれていた。
11Fの区民広場からは、ベイエリア方向への展望が楽しめる。ここに江東区内の競技会場が紹介されていた。
この方向に数多くの競技場があるんだと思いを馳せることができる。
そのうち、建築工事中の有明アリーナだけが少し見える。
(写真追加 撮影:2018年8月)
建物北側、窓にオリンピック・パラリンピックまでの日数が掲げられた。
遠くからでも見える。
オリンピックまで開幕まで2年をきった(予定であった)タイミング。徐々に大会に向けた熱が高まっているのを感じた。
(写真追加 撮影:2021年1月)
2021年、予定通りであれば東京2020大会が終わっていたはずの時期であったが、大会延期となったため、変わらずカウントダウンボードが掲げられていた。
大会まで、あと半年のタイミング。大会開催の危機となってもカウントダウンは続けられていた。
(撮影:2021年9月)
オリンピック終了後、パラリンピック期間中の様子。
カウントダウンのボードは残っていたが、数字は掲げられていなかった。
江東区出身のスケートボード選手・堀米雄斗選手のオリンピック金メダリスト獲得をお祝いする横断幕が掲げられていた。