概要
【開催期間】2021年12月19日
【会場】東京国際フォーラム
【主催】東京都 東京都障害者スポーツ協会
参加体験型スポーツイベント「チャレスポ!TOKYO」では、
ボッチャ、車いすバスケットボールなどのパラリンピック夏季競技のほか
冬季競技のアイスホッケー、レクリエーションスポーツ、eスポーツなどの
体験をお楽しみいただけます!
また、ゲストの方々によるトークショーやクイズなどのステージイベント、
競技紹介・展示なども行い、その様子をYouTubeで配信いたします。
パラスポーツを気軽に体験できるイベントであるが、東京2020大会の直後ということもあり、オリンピック・パラリンピック関連展示が充実し、マスコットキャラクターであるミライトワ&ソメイティが長時間にわたり登場するなどオリ・パラ色が強いイベントであった。

イベント開始前に配布された整理券。
ステージプログラム

運良くステージが見やすい席に座ることができた。
イベントのオープニングでミライトワ&ソメイティが登場し、約14分間にわたり動き続けてくれた。

昼頃から「東京2020パラリンピック競技大会顕彰式」が実施。

多くのパラリンピアンが登壇した。

顕彰式にはミライトワ&ソメイティも駆けつけた。
ミライトワ&ソメイティはエンディングステージにも登場し、ダンスを披露。
一日通して出ずっぱりのような状態だった。
東京2020大会関連エリア

ステージのスグ脇のスペースで「東京2020大会関連エリア」ではアーカイブ資産等が展示された。

パラリンピックの映像が上映されていた。

様々な競技用具が透明ケースに収納し、展示された。

柔道のゼッケンと車いすバスケットボールのボール。
サインがたくさんだ。

射撃の射座用机装飾とボートのナンバー。
こちらもサイン入りだ。

ゴールボールとシッティングバレーボールのボール。
こちらも無数のサインが見える。

車いすテニスのボールとテコンドーの電子ヘッドギア、ハンドグローブ。

展示スペースの奥が「フォトスポット」となっていた。

パラリンピック表彰台。

マスコットのぬいぐるみが置かれたフォトスポット。

ここで常駐するスタッフが記念撮影をしてくれた。

聖火リレー関連展示。

聖火リレートーチと聖火ランナーユニフォーム。

自由に持ち帰ることができた東京2020大会広報PR用バッジ。

パラリンピック開会式のプラカードベアラーの衣装・プラカード(日本)。

展示スペースの周りのあちこちマスコットのパネルが飾られていた。

ミライトワ&ソメイティのペアがいくつもあることが確認できた。
東京2020マスコット撮影会

東京2020関連エリアにマスコットが登場し、撮影タイムが設けられた。

マスコットが登場すると混雑のため、フォトスポットが利用できない状態となった。

行列はスタッフによりコントロールされ、最前列の横一列数人が同時に一定時間撮影する方式が採用された。
効率よく多人数がベストボジュションで撮影できる、素晴らしいシステムだ。
マスコットがカメラに迫ってくる様は迫力があった。
朝のオープニング前に「東京2020マスコット撮影会参加整理券」が配布されたが、それとは別に整理券の追加配布があったと記憶している。
そして複数回にわたり撮影会に参加することが許可された。

ピーク時、行列はステージのさらに後方まで及んだ。

撮影は長時間に及んでいたため、一旦その場を離れて遠くからも眺めたみた。
パラリンピック競技展示エリア

様々な競技の紹介パネルと用具を一挙に展示。
こちらはトライアスロンと自転車競技。
パラリンピックの写真も併せて楽しむことができた。

こちらは水泳、5人制サッカー、射撃、アーチェリー、車いすフェンシング。
水泳。

5人制サッカー、射撃。

アーチェリーの展示スペースにはミライトワ&ソメイティのフィギアも展示。

ボート。

柔道。

テコンドー。

馬術。解説がわかりやすい。
他のブース

東京国際フォーラムの広いスペースを活かして、12の競技体験ブースが用意された。
そのうちの一部を紹介する。

陸上競技。
東京2020大会都市ボランティア(シティキャスト)のユニフォームを着用したスタッフが大勢だ!

ゴールボール。

フライングディスク。

アイスホッケー。

「TOKYOパラスポーツチャンネル」を紹介するブースではモバイルバッテリーを無料で配布していた。

