オリンピック・パラリンピックのワールドワイドパートナーであるパナソニックが運営するショウルーム「パナソニックセンター東京」では過去、様々なオリパラ関連のイベント・展示を実施してきた。
期間は定かでないが、東京2020大会に向けて数年間にわたり常設のようなかたちでオリパラ関連展示が続けられた。
(撮影:2019年7月)
建物東側の入り口近くで競技ピクトグラムの装飾がされた。
(撮影:2019年8月)
1階受付付近に置かれたミライトワ&ソメイティ。
東京2020大会終了後まで、ここに居座ることとなる。
(撮影:2020年1月)
建物の南側。
以前と違った、格式の高さが感じられる装飾。
(撮影:2021年1月)
建物の東側。
1階にパナソニックのロゴとともに東京2020大会のエンブレムが見える。
この頃にはピクトグラム装飾がなくなっていた。
過去に開催された企画展「The World of Sports」。
撤去せず、残してあるのかもしれない。
東京2020大会で採用された新競技・スケートボードの魅力を紹介するブース。
こちらも新競技・サーフィンの魅力が体感できるブース。
こちらも新競技・空手に関するブース。
陸上競技のトラックとアスリートの凄みが再現されていた。
パラリンピックの競技紹介。
義足、車いすなどの紹介。
東京2020参画プログラムに認定された企画展「文化のちから」。
こちらでは様々な色の名前がひらがな・ローマ字表記で紹介されていた。
こちらにはオリパラ関連書籍が並んでいた。奥には歴代大会マスコットが飾られている。
パナソニックが東京2020に向けて日本各地の魅力を伝えるプロジェクト「ビューティフルジャパン」の紹介。
これは「ビューティフルジャパン」の紹介映像か。
ここではパナソニックが提供するテクノロジーやソリューションを紹介。
パナソニックの技術が過去のオリンピックを支えてきた。そして、これからも!
表彰台風のフォトスポット。
(撮影:2021年9月)
「Go to 2020」と題されたコーナー。
2020年に向けた考えを書き込むシステムは調整中。
ディスプレイでは東京2020に向けて47都道府県を紹介する映像が流れていた。
歴代の聖火リレートーチが展示。
その中心に置かれた東京2020の聖火リレートーチ。
1週間後、再訪問すると2本に増えた東京2020トーチ。
オリンピック・パラリンピック両方のトーチが並んでいたようだ。