（撮影：2021年8月）
東京2020オリンピック開催期間中に渋谷を訪問。
渋谷スクランブル交差点に面したビル「QFRONT」にアスリートの写真を使用された大きな広告が掲げられていた。
それは東京2020ゴールドパートナー(パブリックセーフティ先進製品、ネットワーク製品)であるNECの広告であった。
スポーツクライミングの野中生萌選手を起用！
広告下部にはNECのロゴを挟む形で東京2020大会のエンブレムがある。
逆サイドにも同じ広告が掲げられていた。
撮影時、奇しくも東京2020大会の公用車が広告の手前を通りかかった。
（撮影：2021年9月）
東京2020パラリンピックの閉会式の日、渋谷を再訪すると広告のデザインが変わっていた。
このときの広告には車いすテニス・国枝慎吾選手が起用！
現場で確認はできなかったが、スケートボード・堀米雄斗選手の広告も話題になっていた。
スクランブル交差点にあるNECのポスターが復活したので是非見て下さい〜✌️
Big thanks @NEC_jp_pr pic.twitter.com/PTwIxSvsNg— 堀米雄斗 (@yutohorigome) August 4, 2021
NECは、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会(以下 東京2020大会)での活躍が期待されるアスリートである堀米 雄斗選手(競技：スケートボード)、野中 生萌選手(競技：スポーツクライミング)、国枝 慎吾選手(競技：車いすテニス)、中西 麻耶選手(競技：陸上競技)の4選手とスポンサー契約を締結しました。
引用元：NEC、東京2020大会での活躍が期待されるアスリート4選手とのスポンサー契約を締結 (2021年3月25日): プレスリリース | NEC
大会のスポンサーであると共に大会出場選手のサポートも行うNECであった。