(撮影:2021年4月)
オリンピック・パラリンピックの競技会場が密集する有明エリア。
2020年6月にオープンした大型商業施設「有明ガーデン」前の歩道にある配電地上機器が、いつの間にかTOKYO2020仕様に装飾されているのを発見した。
有明ガーデン前の歩道にはさらにふたつ、装飾された配電機器が並んでいた。
そのうしろにはTOKYO2020大会に向けて建設された有明体操競技場が見える。
道路の反対側、有明ガーデンの向かいにもふたつの配電機器があった。
各々色が違うカラーが採用されている。
さらに道の一本向こう、有明体操競技場に沿った歩道にも同様の配電機器があった。
この道のフェンスは真っ白になっているが、かつては競技紹介が描かれていた。
【建設中の競技会場】有明体操競技場 フェンスに描かれた競技紹介
オリンピックでは体操競技、パラリンピックではボッチャの競技会場となる有明体操競技場。
建設中の時期、南側の歩道に面したフェンスには各種目についての解説が描かれていた。
(撮影:2019年3月)
建設中の競技場を彩る競技紹介。
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