東京都庁第一本庁舎2階北側にあった「オリンピック・パラリンピックフラッグ展示コーナー」の様子を紹介する。
ここは来場者が自由に見学できるようになっており、コの字型の順路に沿って様々な展示物を楽しめた。
(撮影:2020年2月)
コロナウイルスが本格的に流行する直前の様子である。
これがメインの展示物となるオリンピックフラッグとパラリンピックフラッグ。
入口入って右側の壁には大会に関するインフォメーションが記載されている。
奥の壁には多くの写真が掲示。
ミライトワ&ソメイティのボード。
入口から見て左奥にあった撮影スポット。
特に人気だったカウントダウンボード付き撮影スポット。
この翌月に大会延期が発表され、1年分カウントアップされることとなる。
出口付近にあったのは、パラリンピックの聖火ランナー募集の案内。
(撮影:2020年7月)
本格的なコロナ禍となっていたが、以前より充実した展示内容にアップグレードしていた。
展示コーナー入口。
コロナ禍のなかでも展示されたオリンピック&パラリンピックフラッグ。
入口から中に入らなくても、通路から眺めることもできた。
手前のPOPに大会マスコットのミライトワ&ソメイティが描かれている点に注目!
展示コーナーの入口に大きなミライトワ&ソメイティのボード。
以前は無かった光景①。
大会ルック仕様のアルコール消毒液。
以前は無かった光景②。
入口付近にあったオリンピック・パラリンピックに向けたポスター展示。
以前は無かった光景③。
右側壁沿い奥にあったピクトグラム一覧とミライトワ&ソメイティのボード。
ここから壁に記載された内容を紹介。
大会概要。よく見ると延期に伴い、開催期間が上書きされている。
大会ビジョン。
過去のオリパラ開催地。
東京2020追加種目。
以前は無かった光景④。
小池都知事に贈呈された切手。
以前は無かった光景⑤。
パラリンピックフラッグが収納されたケースの裏にはミライトワがデザインされたフラッグが並ぶ。
以前は無かった光景⑥。
オリンピックフラッグが収納されたケースの裏にはソメイティがデザインされたフラッグが並ぶ。
オリンピックフラッグ。
ロサンゼルス市長から都知事に贈られたスケートボード。
以前は無かった光景⑦。
仕様変更された撮影スポット。
コロナ禍で来場者が多くない中ではあるが、ちょうど1年前の日という事で、ここで記念撮影をする人を数人見かけた。
以前はイスに座ってマスコットに挟まれた状態で撮影できるようになっていたが、コロナ禍のためか座れない仕様に変更。
以前は無かった光景⑧。
展示されていた競技デザインのミライトワのピンバッチ。
以前は無かった光景⑨。
競技デザインのソメイティのピンバッチ。
以前は無かった光景⑩。
出口付近、かつてパラリンピック聖火ランナーを募集していた箇所でパラリンピックのハンドブックと東京五輪音頭CDの配布。
各自治体で貸し出しが行われていた「東京五輪音頭」CDがここでは無料配布!
以前は無かった光景⑪。
出口付近で「鉄道車両ラッピング」と「民間施設を活用した大会エンブレム等の装飾」の紹介
「鉄道車両ラッピング」
「民間施設を活用した大会エンブレム等の装飾」