(写真撮影:2020年10月 動画撮影:2021年9月)
東京都庁と新宿駅を結ぶ地下通路のひとつ「ワンデーストリート」の壁に東京2020大会マスコット装飾が施されていたので紹介する。
地下通路の壁面にあるマップ。その横にある大会エンブレムから装飾がスタートしている。
東京都庁の南側(上のマップだと右側)から新宿駅に通じているのが「ワンデーストリート」。
オリパラの大会エンブレムの真下と右下に「東京都」の文字。
都庁から駅に向かう際は左側、駅から都庁へ向かう際は右側の壁面に装飾が施されていた。
通勤時間帯はかなり多くの人が行き交う通路。それにしてもミライトワ&ソメイティが目立つ。
こんなに目立つ装飾、多くの人の記憶に残ったに違いない。
ここから4種類のマスコットデザインを紹介する。①基本ポーズ
②ハイタッチするミライトワ&ソメイティ
③手をつなぐミライトワ&ソメイティ
④肩を組むミライトワ&ソメイティ
以上①~④のポーズを2周(4×2=8箇所)し、その両端と中間に大会エンブレム装飾(3箇所)が位置する、全11箇所に装飾が施された。
壁面は平坦でなく凹凸があるが、キレイに装飾されている。