すぎなみフェスタ2020

概要

【開催期間】2020年11月7~8日
【会場】桃井原っぱ公園
【主催】杉並区

新型コロナウイルス流行により、あらゆるイベント開催が中止されるような社会情勢の中、このような大型イベントが予定通り開催されるのは非常に珍しかった。
そして、まるでコロナ禍前のように来場者が多いことに驚かされた。


メインのステージ。


会場案内図。
詳しくは上に載せた杉並区によるツイートに記されたリンクから確認できる。

ここではオリンピック・パラリンピックに関するブース・プログラムについてのみ紹介する。

【昼】オリパラエリア

公園の中に並ぶ数多くのブースの中、オリンピック・パラリンピックと関わりがありそうなブースをオリパラエリアと銘打たれたゾーンに固められていた。


感謝のメッセージが書かれたスタードームを作るブース。エモい。


東京2020のスポンサーであるALSOKによる、東京2020大会で新競技として採用された空手に関するブース。
専用の装具をつけて、10秒間で突きをした回数を競うチャレンジ。
挑戦したら、あっという間に汗だくになった。


オリパラソルと名付けられた杉並区オリジナルの試み。オリパラを盛り上げるのにはもってこいのブース。楽しそう。


ボッチャ教室。パラ競技も網羅。


オリパラエリアには通常のブースだけでなく、3つの巨大な競技体験用テントが並んだ。


巨大テントで体験できたのは、なぜかオリパラ競技ではないクリケットというスポーツだった。


ボールを投げたり、打ったり3種類のクリケット体験ができた。
このテントの脇に、夜に登場予定だった東京2020大会マスコットキャラクターのミライトワ&ソメイティが遊びに来ており、記念撮影に応じていた。
そのときの写真は残念ながら撮影できていない。

【夜】オリパラを盛り上げるマスコットとの記念撮影会


イベントの通常プログラムは昼のみだが、11月7日にはコンサートとマスコット撮影会、2つのプログラムのみ夜に実施された。


暗闇の中、テント内の照明がミライトワ&ソメイティを明るく照らす。
マスコット撮影会は参加希望者が列を作って順番に撮影するシステム。
参加者はそれほど多くなかった。


ミライトワ&ソメイティと一緒に記念撮影するグループ。


ミライトワ&ソメイティだけで撮影する参加者。


いよいよ順番が回ってきた。


希望者全員の撮影が終わった後、突然フリーポーズ撮影タイムが始まった。これは少人数しか見れなかった貴重な機会といえるだろう。
以下、時系列順に動画を掲載する。

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