概要
【開催期間】2019年7月23日~8月4日
【会場】 中央区 COREDO室町テラス 大屋根広場
【主催】 三井不動産株式会社
競技を見るだけでは分からない、東京2020オリンピック・パラリンピックのふつうじゃない魅力を、
ふつうじゃない展示体験できるイベントです。陸上競技・走幅跳のオリンピック最高記録と同じ距離に水を跳ばす「ロングジャンプの泉」
水泳選手の肺活量を体験できる「ジャイアントホーン」
高さ4mの郵便ポスト型スポーツクライミングウォール「クライミングポスト」
フェンシング選手になりきれるフォトスポット「だれでもフェンシング」
・・・などなど、展示は全11種類。日本橋に、日比谷に、ぜひご来場ください。
超ふつうじゃない巨大マスコット「ジャナイくん」が、あなたをお迎えします。
引用元:超ふつうじゃない2020展 _ OTHER CHANGES _ 三井不動産 BE THE CHANGE
前年(2018)、日比谷で開催されたイベント「ふつうじゃない2020展」とおおむね同じような内容のイベント。
今回(2019年)は会場を移して前期・後期の二部制での開催となった。
ここでは前期:COREDO室町テラス会場の様子をレポートする。
前期のかいじょうとなったCORE室町テラスはオープン前だった。
ショッピングセンターの開業に先駆けて、建物前の広場でのイベント開催となった。
体験・展示コーナー
半分以上は前年のイベントから引き続いての実施。昨年展開されていた細かい(小さめの)展示物がなくなり、そのぶん新たなコーナーが増えた。
「ロングジャンプの泉」
ボタンを押すと、走幅跳のオリンピック最高記録と同じ距離に水を跳ぶしくみ。
ピュッと勢いよく水が出るのが気持ちいい。前年のイベントには無かった。
「ジャイアントホーン」
こちらも前年には無かった体験コーナー。
肺活量を測定する。
「クライミングポスト」
こちらも前年は無かった、郵便ポスト型スポーツクライミングウォール。
見た目以上に難しい。
「バレーボール自販機」
前年に続いての登場。
壁は高かった。前年のリベンジならず。
「エクスカリバー背筋力測定」
前年も挑戦したことを鮮明に思い出した。
「ラガーマン分銅」
前年と相変わらず、地面が滑って靴が脱げてしまう。スパイクや滑り止めの強いシューズでないと好成績は望め無さそう。
フェンシング対戦しているかのように撮影できるフォトスポット。
対戦相手がリアルすぎる。
超ふつうじゃない王 決定戦!
前年には無かった試み。
まず、受付でエントリーシートをもらう。
エントリーシートを持って各コーナーに挑戦し、スタンプをもらう。