令和3年7月3日(土曜)、千葉県で3日間行われる予定だった東京2020オリンピック聖火リレーの代替イベント「点火セレモニー」の3日目が、松戸中央公園で行われました。
浦安市、船橋市、鎌ケ谷市、柏市、我孫子市、松戸市の6市を走る予定だったランナー82人が参加。
走る代わりに、次のランナーに聖火を移す「トーチキス」で聖火をつなぎました。
引用元:東京2020オリンピック聖火リレー点火セレモニーが松戸中央公園で行われました|松戸市
聖火リレーの公道開催が中止となり、6市が合同で実施した点火セレモニー。
会場は松戸市の松戸中央公園が選ばれた。
松戸市少年少女発明クラブのみなさんが火をおこした種火を大きくして点火棒に着火し、“松戸市の火”が作成されました。令和3年8月18日(水曜)
引用元:東京2020パラリンピック聖火の採火を実施しました|松戸市
パラリンピック聖火の採火も松戸中央公園で実施された(8月18日)。
オリンピック・パラリンピックともに同じ会場でセレモニーが実施されるのは珍しいかもしれない。
セレモニーは無観客で開催され、その光景を多くの人に披露できなかったことが惜しまれる。
(撮影:2022年4月)
JR松戸駅から徒歩3分ほどの場所にある階段。
歩行者であれば、ここから松戸中央公園へと向かうことができる。

やや長い階段。
市街地のすぐそばでありながら、高台に公園があるのは面白い。

松戸中央公園に到着。広いスペースが広がる。

テニスコートのすぐ脇に、聖火リレー開催記念銘板が設置されてあった。

これが聖火リレー開催記念銘板モニュメント。

向かって左側はオリンピック銘板。

向かって右側はパラリンピック銘板。
