東京2020大会に向けて、都内各地に設置された東京2020マスコット像。
大会終了後は設置場所を変えて残されてあり、多くの人の目を楽しませてくれている。
そのうちのひとつ、あきる野市秋川体育館を訪問してきた。
参照:都内レガシー設置物の設置状況について|スポーツTOKYOインフォメーション
(撮影:2022年4月)
あきる野市秋川体育館の最寄り駅であるJR五日市線東秋留駅。

あきる野市秋川体育館の外観。

1階の正面玄関からすこし奥へ進むと、右手方向にマスコット像が見えた。

マスコット像から見て、正面玄関と反対側にある「ロビー」からマスコット像を撮影。

台座が大きく、特別感がある。

マスコット像のバックにTOKYO2020の文字、横にマスコット像の解説ボードが設置されている。

マスコットに触ることは禁止されていた。

このマスコット像は、東京2020大会開催当時は「秋川渓谷 瀬音の湯」に設置されていたものだという。

掲示されたミライトワ&ソメイティの紹介。

1階の「幼児コーナー」の辺り、廊下から覗くとミライトワ&ソメイティのボードと東京2020大会のフラッグが置かれているのを発見。
