(撮影:2021年9月)
2021年夏、東京の玄関口のひとつであるJR東京駅の構内にオリンピッキ・パラリンピック装飾が施されていた。
京葉線への通路
地下にある京葉線のホームへと向かう通路。
通常の歩道と「動く歩道」の間にある柱に東京2020大会のピクトグラムが並ぶ。
よく見るとオリンピックではなく、パラリンピック競技ばかりが目に留まる。
通行人は「動く歩道」側に人数が片寄る。
行きかう人たちは、流れるように見える競技ピクトグラムに対し、あまり興味を示していないように見える。
柱の四方にピクトグラムがあるケースが多かった。
すごいボリュームだ。
競技ピクトグラムは色ごとに並べられていたようだ。
地上へと向かう階段・エスカレータの辺りまで競技ピクトグラムが並ぶ。
丸の内側の改札
改札内側のぶっとい柱に装飾されていた。
片方が「TOKYO」、片方が「2020」と2本の柱が対となった豪快な演出である。