東京2020大会期間中、有明エリアにあるシンボルプロムナード公園内の「石と光の広場」にマスコットガーデンと呼ばれる花壇が設けられた。
そのメインとなるのが東京2020大会マスコットを模した「フラワーモニュメント」である。
マスコットガーデンは大会マスコットを花で装飾した約4mの巨大モニュメントを中心としたデザイン花壇となっています。
引用元:花と緑のおもてなしプロジェクト|シンボルプロムナード公園|海上公園なび
🪴マスコットガーデン🪴
みなさんはもう行ってみましたか?💐
江東区有明・シンボルプロムナード公園にある#ミライトワ と #ソメイティ のフラワーモニュメント🌼🌻
高さは4m超え‼✨
夜にはライトアップも💡🌟📍マスコットガーデン🌱https://t.co/DUch4XNBeC#Tokyo2020 pic.twitter.com/jgM04I2aqd
— Tokyo 2020 (@Tokyo2020jp) August 23, 2021
(撮影:2021年8月 オリンピック期間中)
ミライトワ&ソメイティのフラワーモニュメント。
遠くからでも、よく見える!
指定された入口から中に入る。
これにより、コロナウイルス対策として密になるのを防止していたと考えられる。
フラワーモニュメントの周囲が通路となっており、さらにその周囲が花壇となっていた。
形状だけでなく、花の色でもマスコットが表現されている。
夜になるとライトアップされるため、ライトも備わっていた。
後方へと回る。
ソメイティにはマントと桜の触覚があるため、植物以外のパーツ数が多い。
マスコットガーデン前では都市ボランティア(シティキャスト)が見学を呼びかけていた。
ボランティアが手ぬぐい、紙製ハリセンを配布。
マスコットガーデンを見学すると、どちらか好きなほうを選んでもらうことができた。
マスコット前のベンチ。
ソーシャルディスタンスの確保が要求される社会情勢であった。
(撮影:2021年9月 パラリンピック期間中)
パラリンピック期間中に再訪問。
隣にあるパナソニックセンター東京の外壁に東京2020大会のエンブレムが見える。
以前と変わらずマスコットモニュメントが目立つ。
(撮影:2021年9月 パラリンピック終了直後)
フラワーモニュメントの解体が進められていた。
フラワーモニュメントは繊細な構造であり、維持が難しいのであろう。
ミライトワ。
ソメイティ。