東京2020オリンピック聖火リレー 山梨県大月市

【開催日】2021年6月27日
【コース】大月市役所付近~駒橋交差点付近

 2021年3月25日に福島県を出発して全国津々浦々を回り、山梨県は42番目の開催地として、6月26日(土曜日)~27日(日曜日)の2日間、県内23市町村の21区間で、計172人の聖火ランナーが走行しました。

引用元:山梨県/山梨県で、2021年6月26日(土)・27日(日)に東京2020オリンピック聖火リレーを実施しました。

山梨県では2日間かけて、聖火リレーを実施。その2日目のコースとなる11の市町村のうちのひとつである大月市の様子を紹介する。

コロナ禍で緊張感のある雰囲気の中、聖火リレーのお祭りムードは世間との大きな隔たりが感じられた。そんな中でも「希望の炎」を東京へ届けようとする多くの人の情熱に胸が打たれた次第である。

スタート前


聖火リレーコースのスタート地点である大月市役所前。リレースタートの1時間前、既に車道の両サイドにコーンが設置されていた。


1時間後、この道路が多くの見物客が集結することになる。


コース沿いにあった立て看板。


大月市役所の奥がスタッフ(多くはボランティアか?)の拠点となっているようだ。


大月市役所前にあった立て看板。


感染予防を呼びかけるスタッフ。


待機する第一走者。


トーチに火が灯され、まもなくスタート。

隊列車両

聖火ランナーに先駆けて多くの車両がスタート地点を通過。


パトカーが隊列を先導。

【参考文献:隊列イメージ<東京 2020 オリンピック聖火リレー>】
第32回オリンピック競技大会(2020/東京)東京2020パラリンピック競技大会 東京都記録集 参考資料 【各種計画(検討)案】(65 MB)


日本生命による「パートナー先導広報車」。トゲトゲした車両。


2台の車両が連結されているようだ。


これは「パートナースタッフバス」か。


これは側面部に「START YOUR IMPOSSIBLE」の文字があるため、トヨタの関係車両だと思われる。


日本生命の派手なトラック。


日本生命の大型バス。


NTTの車両。


これは「パートナースタッフバス」もしくは「備品バス」のようだ。

 

 


これは「広報関係者車両」か。


これは「聖火ランナー配置バス」か。


「警察車両」。


コカ・コーラによる「パートナー車」。
派手な音楽を流し、電光掲示のメッセージが印象的。


トヨタによる「パートナー車」。


日本生命による「パートナー車」。


赤のコスチュームを着たスタッフが自転車を使用して、見物客に何かを配布。


NTTの映像ディスプレイ付車両。
青を基調としたコスチュームえお着用したスタッフたち。


聖火リレーがスタートすると、映像が映し出された。

 


これが隊列の最後尾。
交通規制の解除を告げるパトカー。

聖火リレーの様子


いよいよ聖火リレーがスタート。


沿道に集まった大勢の人がカメラを構える。


こちらの紺のウェアには「POLICE」の文字。警察官も伴走!?


自身のルートを走り終え、記念撮影する第一走者。


次のランナーへと聖火をつなぐ「トーチキス」の瞬間。


2人が持つ聖火トーチ両方に聖火が灯っている。


交通規制された「大月駅入口」交差点。


スポンサーにより配布された赤いタオルを手にした見物人が多かった。


走り終えたのちインタビューを受ける最終走者。


ここがゴール地点である駒橋交差点付近。


交通規制の立て看板。


関係車両は次の聖火リレーコースである都留市へと向かっていく。


聖火リレーが終わると直ちにコース沿いのテープ&コーンを撤去。
ついさっきまでの賑わいが嘘であるかのように、聖火リレーコースは寂しい雰囲気となった。

タイトルとURLをコピーしました