毎日新聞 東京2020大会55競技の毛筆タペストリー展示 in パレスサイドビル

(撮影:2020年1月~2021年2月)

東京五輪・パラリンピックイヤーの2020年を迎え、毎日新聞本社のあるパレスサイドビル(千代田区一ツ橋1)商業エリアに、大会の全55競技を毛筆でデザインした作品のタペストリーなどが飾られている=写真・手塚耕一郎撮影。56年ぶりの東京五輪開幕まで6日で200日に迫り、来館者に大会ムードをアピールする。

引用元:パレスサイドビル、五輪・パラムードに 55競技をデザイン、タペストリー飾る /東京 | 毎日新聞

【オリパラ大会・エンブレム装飾】毎日新聞 パレスサイドビル
(2021年2月) 東京都が装飾の実施主体となり、施設所有者の協力(※)を得て、都内民間施設の外壁に、東京2020大会のエンブレム等を大会終了まで継続して掲出する。 引用元:民間施設を活用した大会エンブレム等の装飾の実施について|大...

大掛かりな東京2020大会装飾が施されたパレスサイドビル。
建物内でもオリパラムードを盛り上げる試みが展開されていた。
毛筆で表現されたオリパラ競技の迫力に圧巻!
2020年1月に訪れた際には既に飾られていたタペストリー(垂れ幕)の数々、2021年2月大会時点でも撮影することができた。
大会閉幕まで飾る予定だったという噂もあり、長期間楽しむことができたようだ。


まるでお祭りのような、賑やかな雰囲気。


パレスサイドビル1階通路中央にある階段吹き抜け部の真上に大量のタペストリーが並ぶ。


毎日新聞社からのメッセージ。
大会に向けて胸が高まる。


毎日新聞社は東京2020オフィシャル新聞パートナーであった。。


大きな「TOKYO 2020」の文字。


毎日新聞社、頼もしい!


地上1階天井部に吊るされたタペストリーを、地下1階から見上げる。


2020年に撮影されたタペストリー。
右上にパラリンピックもしくはオリンピックのエンブレム。
競技名の下に競技日程と競技会場が記されているが、競技日程は大会延期前(2020年)のものであり、実際(2021年)に開催された日にちとはズレがある。


こちらは2021年に撮影したもの。競技日程部分が隠されている。
これより、以下で紹介するタペストリー2020年に撮影されたものである。


特に情報量が多い自転車競技のタペストリー。


珍しく明るい色が使われているサーフィンのタペストリー。


オリンピックの柔道(左)とパラリンピックの柔道(右)を比較。


全55競技(オリンピック33競技+パラリンピック22競技)あるとされるタペストリーの写真を撮影し、整理したら54枚保存されていた。
全種類撮影したつもりが、ひとつだけ撮影し損ねたか。

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