(撮影:2019年10~11月)
オリンピックではボクシングの競技会場となる両国国技館の入り口近くの歩道沿いにオリンピック・パラリンピックへのカウントダウン・ボードが並ぶ。
オリンピックはマスコットキャラクター:ミライトワのカラーに合わせた青色、パラリンピックはマスコットキャラクター:ソメイティのカラーにあわせた赤色を基調とした絵画を地元・墨田区とゆかりのある葛飾北斎の作品の中からセレクトした粋な看板である。
(写真追加 撮影:2020年2月)
両国国技館の西側、カウントダウンボードが目立つ。
以前は無かった専用の照明が取り付けられていた。
(撮影:2020年3月)
カウントダウンが進んでいた。
オリンピックまでのカウントダウン。
墨田区出身の浮世絵師・葛飾北斎の作品とオリンピックがコラボ!
パラリンピックまでのカウントダウン。
こちらも葛飾北斎の作品が目立つ。
分厚いカウントダウンボード。
専用の照明が取り付けられている。
(撮影:2020年3月末)
東京2020大会の延期が決定し、電光掲示が消えてしまった。
(撮影:2021年5月)
延期を経て、再びカウントダウンが進んでいた。
開催日程の表記も変更されている。
カウントダウンボードを遮るように設置されたのぼりの数々。
これは開幕まで2ヶ月と目前に迫った東京2020大会への配慮が足りないといえるだろう。