【建設中の競技会場】夢の島公園アーチェリー場 2019年12月


オリンピック・パラリンピックを翌年に控えた2019年の年末に建設中であった夢の島公園アーチェリー場を訪れると、そこは白いフェンスで囲まれていた。


夢の島公園のマップ。
中央にあるのがアーチェリー場。

東側


フェンスにはたくさんの写真が並ぶ。左端のオリンピックのエンブレムからスタート。


続いてアーチェリーの競技解説。
ここから矢が放たれて、右へと進んでいく様子が描かれていた。


矢が飛んでいった先にはアーチェリー競技の写真が並ぶ。


どうやらリオ五輪の写真のようだ。


ここで10m地点を通過。


さらに進むとフェンスが透明となり、競技場内の様子が見えるようになっていた。


中を覗くと、左手には屋根のあるエリアが見える。


正面には芝生が広がる。


右手には小高い丘が見える。


透明フェンスから、さらに右に進むと40m地点通過。
ここで子供たちが描いたと思われるイラストが並ぶ。


さらに矢が右へと飛んでいき、50m地点通過。


再び写真が並ぶ。60m地点通過。


矢が的に命中。ここが70m地点となる。


最後はパラリンピックのエンブレム。


フェンスの向かいには「BumB 東京スポーツ文化館」がある。


「BumB 東京スポーツ文化館」の入り口には大会エンブレムが目立つ。

南側


フェンスで囲まれているが、それほど高くなく協議場内の屋根が見える。


これは落書きか?

北側


こちらにもフェンスが透明になっている箇所があった。
手前に小高い丘があるため、会場全体を見渡すことができない。


フェンスには、なぜか動物が立体的に描かれていた(トリックアート?)。しかも沢山。
ゴリラの持つバナナが飛び出す。


ぶら下がるパンダ。


このイラストだけ豪華。いろんな動物が飛び出す。


キリンの頭と脚が飛び出す。


飛び出るハチミツ。


t飛び出るフラミンゴ。


飛び出るネズミ。


飛び出す犬。


飛び出す馬。


飛び出す豚。


フェンスの隅。西側のフェンスの前には立ち入りづらくなっていた。

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