東京2020大会ボランティア募集説明会

概要

【開催期間】2018年8月31日(第1回)~11月11日(第13回)
【会場】有楽町インフォス(旧1000days劇場)1階
(東京都千代田区丸の内三丁目8−3)

東京都ではこのたび、組織委員会と連携し、ボランティアの活動内容や応募に当たっての疑問や不安を解消し、より多くの方々に応募いただくため、説明会を開催いたします。

引用元:東京2020大会ボランティア募集説明会を開催します | 東京ボランティアナビ―東京2020大会に向けたボランティアウェブサイト―

これからボランティアに申し込むか検討している時期に開催された説明会であり、申し込むうえで参加必須ではなかった。

会場入り口


当時、有楽町駅前に存在した無印良品の店内へ。


店内を通過して奥へ進む。


説明会場へ到着。事前申し込みしていないと、ここから先へは進めない。


受付。右手には座席が用意され、すでに多くの人が着席していた。


ここにも「みんなのメダルプロジェクト」回収BOXが置かれていた。


受付を済ませると座席へ向かう。

聴講


説明会は事前申し込み制で定員300人に対し、ほぼ満席。
全1時間のうち、前半30分は大会概要、東京2020大会における都市ボランティア・大会ボランティアの活動内容等の紹介。
後半30分はオリンピアン・パラリンピアン・ボランティア経験者等の講演となっていた。後半に登場する講演者は毎回変わっていた。
10月4日の第4回では、パラリンピアンの方による自身の経歴・パラスポーツや障がい者に対する考え方に関する内容であった。

様々なコーナー

説明会が終了すると、相談コーナーに少し行列ができたが、大多数の参加者はすぐに会場を後にしていた。
だが会場に居残って、様々なコーナーを楽しむことができたのだ。


右手が説明会の座席、奥がPRコーナー。
左手には奥から相談コーナー、撮影ブース、グッズ販売、ラグビーW杯のオブジェが並んでいた。

 


行列ができた相談コーナー。
スタッフ1人に対し3人くらいの相談者が着席し、疑問点を解消していく。


PRコーナーでは過去のオリンピック・パラリンピックで活躍していたボランティアの写真を見ることができた。


記念撮影ができるブース。


グッズ販売。

 


翌年に控えたラグビーW杯のPR。

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